STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート) - プレイ日記Part2

相変わらずのノロノロゲームプレイ。2時間やったが中々先へ進まないなぁ。どんだけボリュームあるんだ。しかしiPod touchだとほんとプレイが快適。片手で持って親指でタップして会話が送れるしオカリン携帯も手の向き変えれば使えれる。布団の中で仰向けになってやっててもiPod touchは軽いから余り腕も疲れる事がない。PSPだとこうはいかないよなぁ。

ひも理論とかワームホールとか出てきて段々と難しくなってきた。けど謎が謎を呼ぶ展開にワクワクさせられるし会話劇は軽妙で小ネタが散りばめられてて楽しいし花澤さんの声でトロけそうになる。てゆうか花澤さんの声が聴けるだけでもう満足。それならシュタゲである必要性ないよねw。

着信で端末も使う場面が増えてきた。どういった分岐で展開が変わるんだろうか。

ところでアプリが落ちた。普通にタップしつつ気になったシーンをスクリーンショット撮ってたりしたら突然暗転して3秒後ぐらいしてホーム画面へリターン。勿論それまでのプレイは水の泡。最後にセーブしたところからやり直し。原因はスクショ撮影にあるんだろうか?これからはこまめにクイックセーブしていかないといけないな。

そして10月04日に待望のVerUpがあった。

ナイスタイミングといえばいいのかなw。クリアする前で良かった。

歯科医院へ行ってきたよ

奥歯の歯の神経を取って詰め物をした治療以来半年に一度の間隔でケアをしに行ってる歯科医院。入院中は絶食期間があることもあってあまり歯磨きをせず怠けていたんだよね。もしかして何か問題見つかるかな〜と思ってたら案の定。軽度の歯肉炎と歯周病らしい。歯茎が炎症して腫れてるとのこと。腸に続いてまた炎症w。俺の体は炎症だらけか。

時間の都合でいつも担当して貰ってる衛生士の人は不在で別の方が今回の担当。正直いつもの方は痛いというか上手くやれてない感じの時がちょくちょくあって下手な気がしないでもなかったので逆に願ったり叶ったりだったりするw。ま、今回の方も自分とフィットしなかったら意味ないんだけどいざ始まってみると全然上手くて安心した。勿論痛い時は痛いんだが上手くやってくれる感触があるんで安心感がある。しかも嬉しい事に前の方より若くて綺麗なお姉さんって感じの美人さんだしw。医院のサイトのスタッフ紹介見てみるとどうやらまだここへ来て数ヶ月みたい。新人さんだけど別の医院から移ってきたのかそれとも本当に新人なのかキャリアは分からないけど技術といいトークといい良い衛生士さんなのは確かだな。

話は元に戻り歯肉炎の事。ケア中に突然写真を撮られた。いきなり一眼レフのデジカメをお姉さんが構えて別の衛生士さんと一緒に俺の歯をパシャパシャ撮るもんだから戸惑ったw。もしかして資料として晒し者にでもなるのかと焦ったが歯茎の腫れ具合を今度の来院時と比べてチェックする為らしい。というわけで半年間隔の予定が今度は一ヶ月後に行くことになってしまった。面倒だけど歯だけは大事にしとかないといけないので仕方ない。あのお姉さんに会えるなら喜んで毎日でも行きたい気分だしねw。

カッコ可愛いTweetbot

iPhoneアプリの人気Twitterクライアント、TweetbotとTweetlogix。どっちがいいかなぁって悩んでたらいつの間にかTweetbotを買ってたでござる。有料なのに数十円、数百円の値段だとついついガチャポン感覚でポチってしまうよね。オソロシス・・・。

以前はSOICHAを使ってて無料なのに高機能で普通に満足してたんだけどやはりこの大口開けたアイコンに惹かれた。以前から評判聞いてたから欲しい欲しいとは思ってたんだけどね〜。

アイコンの印象通りロボットみたいなガチャガチャっていう操作感が堪らなく気持ちいい。まるで実際にマシンのパネルを弄ってるかのよう。チャリチャリとした効果音も素敵。動作も引っ掛かりがないしUIも直感的で画面上を指が彷徨うこともない。スルリスルリと滑らかに駆け抜けていく。

ツイートを右にスワイプすると会話が視認性よく表示。左へスワイプすると返信の表示。

設定含めて全て日本語化されてるのはありがたい。

Tweetbotの強みの一つ、細かなプッシュ通知設定。通知して欲しくない時間帯はスリープ設定として対応してるんだから気が効いてるよね。

検索機能なんだがちょっと結果が表示されるまでかなり時間掛かったりして重い。時間帯変えてもやはり同じ。なんでだろうか。

てゆうか↑「0004」って何の意味なんだろうね。

個人的にマイナスなのはリプライ時に相手の文が参照出来ないの点。SOICHAでは下に小さく一行で文が見られたんだけど。あとタイムラインに使用クライアントの表示ONOFFがないのが寂しい。やはり相手がどんなクライアント使ってるか気になるのよね。ま、まだ出てきて数ヶ月のアプリなんで今後のアップデートに期待しよう。

で、数日後Tweetlogixでツイートしてる俺の姿がw。

これがシュタインズ・ゲートの選択か・・・

ついに手を出してしまった超話題作。いや今更か。やっとという。

自分の環境ではPC版、PSP版、iPhone版の選択肢があったわけだが一番手軽にプレイできそうで値段も一番安価なiPhone版を選択。これがシュ(ry

1.6GBもあるからダウンロードに20分強掛かってしまう。おまけにiPod touchの残り容量が8.7GB。まぁそれだけのボリュームを期待しよう。

しかしこうなってくると思い切って64GB版のiPod touch買えば良かったと軽く後悔。

インストールに結構時間掛かってフリーズしたかと焦るが暫くしたら完了。早速起動。

操作方法見てみるとiPhoneの機能を駆使した操作方法は快適そうだ。単なるベタ移植じゃないそういった工夫があって嬉しい。

アドベンチャーなので基本は画面を指でタップして会話を送りながら進めていく。セリフは全てフルボイスで花澤さんの声が聞けるだけで幸せ。ただ特に宮野さんの声がくぐもった感じがあって少し聴き取りづらい時が何度かあった。元がそうなのかそれともiPhone版の問題なんだろうか。

下スワイプでログが表示されるんだがボイスがある会話はアイコンが付いててそれをタップするとちゃんとボイスも再生してくれる。当たり前の機能なんだろうけど嬉しい配慮だ。

iPhone版独自機能の最たるものがオカリンが持つ携帯の呼び出し方。iPod touchを縦に傾けると携帯画面が出て横にすると携帯が仕舞われる仕掛け。さながらオカリンと一体になった感覚があって没入感を高めてくれる粋な機能だな。他にも用語集などもあり親切設計。



取り敢えず今日はプロローグが終わりOPが流れて少し進めたところまでクリア。噂に聞いてた通り厨二病乙って感じだなw。オカリンのキャラはまだよく分からんがまゆしぃが花澤さん効果で可愛い。でも牧瀬紅莉栖のツンとした可愛さも良いよなぁ。しかし話は一体全体どう転がるのかさっぱり検討つかん。シュタインズゲートに関しては発売以来2年ぐらい経ってるにも関わらず殆ど情報遮断してきたから先が読めない楽しみがある。

確かプレイ時間は平均30時間ぐらいって聞いてるからこれはドップリ堪能出来そうだな〜。

キーボードケース買った

この間買ったBluetoothキーボードの「TK-FBP013EWH」(AA)。
そんなに使う頻度は高くないのでどうしてもホコリを被りがち。というわけでカバー的なものになる容れ物を買った。それがこの「マルチワークケース DR.ION 107DRBL」(AA)。

ググった先のブログで「TK-FBP013EWH」を持ち運びする用にこれを買った人が結構いた。丁度いいサイズらしい。デザインも悪くないし価格も安いしでサクッとポチる。

カラーは黒ではなく青を選択したんだが実物見てみるとこの青の色合がいい。青というより紺色かな。ありきたりな黒よりシックな雰囲気で全然良いじゃないか。写真だとやたら青が強調されちゃってるけど実際はもっと落ち着いた色合いですよ。

作りは糸のほつれもあり値段相応ってとこか。クッションはなく薄手なので保護ケースとしては期待出来なさそうだ。

というわけで早速「TK-FBP013EWH」を収める、が・・・きつい。
もう数ミリ余裕あればこのケースとTK-FBP013EWHの耐久性の為にも良かったんだけどなぁ。まぁジャストで入るには入ったんだから良しとするか。


買う前は気付かなかったんで嬉しい誤算だがメインの収納部分の他に表と裏に横幅一杯にポケットがある。ただキーボード入れると奥行きがカツカツになるので入れられるのはカードとかクロスとか薄いものだけかな。

これでホコリ対策はOKだし持ち運ぶのにもOKとなった。ま、差し当たって持ち運ぶ予定はないけどね。ってそういや入院先があるな。これでいつ入院しても面倒なフリック入力じゃなくキーボードで文が書けるんだから捗るってもんよw。

レミケード間の通院 - (2011/08/19)

前回のレミケードから2週間後に経過観察の為に病院へ行ってきた。

採血→レントゲン→診察といういつものセット。診察までの待合室が暑くて参った。エコが節電かしらないがクーラー全然効いてないんだもんなぁ。もう1℃下げてくれれば過ごしやすいんだけど。

診察で主治医の例の美人女医と会う。しかし初めて来た時は美人な先生でテンション上がる!今後の通院が楽しみだぜ!とか舞い上がってたがまさかこんなに頻繁に通院・入院含めて会う事になろうとはねw。

採血の結果は炎症を示す値のCRPは特に異常なし。数値聞くの忘れたのは誤算。レントゲンも相変わらず小腸に空気が貯まってるけどそれは狭窄の部分ではなくもっと上の方らしいからそんなに問題ではないらしい。

というわけで安定した入院後の経過だった。取り敢えずは安堵といったところ。

次の9月15日の通院で3度目のレミケード。その次のレミケードは11月半ばになるそうな。その間に一回診察を挟んで今回のように経過を見るらしい。このスケジュール間隔はよっぽどクローン病対策に画期的な新薬が現れないかぎり永久に続くんだろうかなぁ。
(んなこと言ってるうちに2度目の入院でレミケードスケジュールは一旦白紙化)

レミケード2度目 - (2011/08/19)

レミケードを点滴すると2度目は2週間後に決まってるらしいので退院してまだ間もない4日後に再び大学病院へ。
一ヶ月もいると何だか病院なのに”帰ってきた”という訳わからん感慨になってしまう。この廊下もちょっと前までは点滴具と一緒に歩いていたんだなぁ。誰か知ってる看護師さんに会わないかなぁと思ってたら会ったw。嬉しい事は嬉しいんだが思い馳せてた人じゃないんで嬉しいやら残念やらで複雑な気持ちw。でも自分の顔覚えてくれて声掛けてくれたんだからほんとありがたいよね。

受付を済ませ2階の消化器内科待合室で例の美人女医先生と会う。入院時はほぼ毎日会ってたのに久々に会いなんだかホッと安堵してしまう。石鹸のような良い匂いだ〜ぁとこの人変態です。

エレベーターで4階にある腫瘍センターへ看護師さんに案内される。おどろしい名前だが大きなフロアにリクライニング出来る椅子がズラッと並んでるだけの部屋。そこに看護師さんが10人ぐらいと看護助手さんも何人かいて患者さんの看護や治療にあたっていた。空いてる椅子に案内され色々説明受けたあとまずは採血。ベテランそうに見える今回担当してくださる看護師さんだけどミスって注射し直しという何やら先行き不安にさせられた。やっぱ自分の血管は入れにくいのかね〜。周りの患者さんもレミケードかなと看護師さんに聞いてみたが俺以外には居ないらしい。でも毎週40人ぐらいはレミケード受けに来るみたい。

早速点滴開始だがやはり生理食塩水から。その後レミケードというこの前と同じ手順で進んだ。
椅子の横にはテレビカードがいらない無料で見られるテレビがあって当時盛り上がっていた高校野球を見ている患者さんが多かった。DVDも見られたり結構快適さはある。自分はテレビ見ない主義なのでiPod touchで音楽聞いてたりゲームやって3時間ちょっとの暇を潰す。ただ看護師さんが血圧と体温を数分毎にチェックしにくるのであまり心休まる事はなかったけどまぁ仕方ない。前回同様に副作用もなく全部の点滴が終了。ちょっと面白味はない。いや苦しんだりしたくはないけどw。リクライニング出来る椅子とはいえドッと体が疲れた。

終わった後女医先生の診察を受ける為に2階の内視鏡検査室へ向かう。
相変わらず狭窄部位が便やガスで詰まり気味らしい。依然としてイレウスの危険はあるけど深刻なというほどでもなくこれまで通りでいいらしい。血液検査の結果も異常なし。

次は4週間後にレミケードを点滴することになって今日はこれで終わり。
(で、実際は再入院で予定が未定になってしまうわけだが)