戦場のヴァルキュリア - プレイ日記Part1

今更ながらベスト盤を購入。ベスト盤だとDLCもひとつ入ってるからお得だよね。

どうでもいいことだがこれに限らずベスト盤のジャケットの安っぽさは何とかならないんだろうかね。まぁ廉価なんだから安っぽくて当たり前なんだが・・・。

世評ではPS3買ったらまずプレイしたタイトルの一つらしいし発売後数年経っても未だ語り継がれる程の人気作だし売り上げランキングでも常に上位だしでここらでひとつやっておきたかった作品。

ストーリー自体は数年前やってたアニメ見てたから大体分かってるつもり。○○○が○○でしまうのもね。ただアニメの出来は個人的にイマイチつまらなかったってのが感想。どうやら原作ファンからしてもレイプな出来だったらしくなら元のゲームやっても新鮮な気持ちでストーリー追えるだろうってわけ。

HDインストールに15分ぐらい。OPが流れるがセルベリアとはやっぱりああなるんだなぁ。グラフィックは評判のCANVASエンジンのお陰で絵本のような叙情さを醸し出していて雰囲気満点。ただジャギーが少し気になるか。

ストーリーは本を読み進めるという手法で展開していく。ゲーム的じゃないこうゆう雰囲気重視な作りは嬉しいところ。没入感が高まるってもんよ。

操作性やロードの長さやレスポンスは特に問題なさそう。セーブはオートじゃないけど256箇所出来るらしい。シナリオパートはボタン操作で会話を送る事は必要とせずオートでアニメのように進んでいく。自分のタイミングで見たいかも。バトルパートの会話はボタン操作で送る事が出来る。因みにボイスは全てフルなのは嬉しいところ。マリーナの凛々しい声や法ちゃんの可愛い声が聴けるだけで幸せ。

ファーストインプレッションはこんなところ。ま、売れまくってるビッグタイトルなので今更自分がどうこう書く必要もないよね。

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序章 〜開戦〜

*ブルール遭遇戦

チュートリアル的なミッションからスタート。アクションモードで撃てる回数は一回なんだね。無意味にR1を連打していたという。敵のターンの時の視点が臨場感あっていい。ランクはまぁこんなもんか。
てゆうか敵の銃弾が頭に当たりまくってるよねw。

第1章 〜ブルール防衛戦〜

*ブルール防衛戦

前半のリーダー戦は特に問題なく。後半戦車が出てきてからちょっとてこずった。闇雲に突っ込んだら即戦車の餌食。広場にあるトラックの後ろに身を隠し周りの兵士を各個撃破してその後一気に反対側の土嚢がある場所へ進み勝利条件をクリア。ランクは不本意だがターン数が掛かり過ぎたんだろうかね。自警団兵士は死んでないよw。
漫画みたいな吹出しがあるのが面白い。無くてもいい気がするけどほのぼの感があっていいかも。