Crysis - プレイ日記Part1

プレイ環境は解像度1280x960で詳細設定は全て高。AAは2倍。難易度は毎度のノーマル。PC環境はプロフ参照。今のところカクついたりせず比較的スムーズ。

うむ。面白い。ニコ動でときちくさんの時々鬼畜な Crysisってプレイ動画見て以来こんな凄いのをやらない手はないと思い購入に至ったわけだが期待通り面白いわ。
やはりグラフィックのクオリティがリアル極まりないからゲーム世界への感情移入度合いが半端ないな。S.T.A.L.K.E.R.も雰囲気創出は凄かったがベクトルは違うとはいえ緻密さでは遥か上をいくな。うっそうと生い茂る樹木の中を歩く姿は本当に現地に居るかのような錯覚を覚えた。FarCryに続くCrytekの作品らしく開放感溢れる明るい青空の下でのサバイバルってのが他のゲームとは違う良さだよね。前までF.E.A.R.S.T.A.L.K.E.R.と続けて薄暗い世界での冒険が続いたから余計清清しい。




下)広がるキャベツ畑。こうゆうリアルな描写への拘りが嬉しい。

戦闘は基本的にステルス行動メイン。この辺は前プレイした2作とも同タイプだったから入りやすい。ジリジリ手に汗握り疲れるががこの緊張感は心地良い。ただ敵のAIがおかしい。近場でクローク切ってるのにこちらに気付かなかったり明後日の方向向いてたりクロークしてるのに敵の機銃がピタリとこちらの動く方向に向いたり。反撃も生ぬるくFarCryよりちょっと退化してるような。今のところS.T.A.L.K.E.R.よりもやや劣るような感じ。とはいえまだ序盤だしもしかしてチュートリアル性を考慮してAIを調整してるのかもしれないからもう少し様子見かな。まぁヘタレゲーマーの自分には丁度良いともいうがw。

と、ここまでは第1章「Contact」までの感想。次の章「Recovery」からは一気に難易度が上がった(笑。

学校に居る人質を解放するミッションは敵の数が余りに多すぎて参った。何度もやり直し結局大きく回り込んで殆ど強引に完遂したけどもう少しプレイスタイルを煮詰めなきゃならんなぁ。ただ難しくなったけどAIの微妙さは変わらずかな〜。

下)カットシーンもCGに相当力入ってて映画のようだ。どうでもいいけど相棒のサイコは格好良いよね。

因みにプレイ後の温度はHWiNFO32計測でCPUが42℃から60℃、GPUが48℃から70℃へ上昇した。これから梅雨で蒸し暑くなるっていうのに心配だなぁ。

というわけで第1章「Contact」と第2章「Recovery」まで進めた。これから更に暑くなる前にクリアしとかないと(笑。