戦場のヴァルキュリア #14 ファウゼンの選択(BS11)

OP一新。梅津泰臣さんとはサプライズ。目のラインとかまんま梅津印だったなぁ。本編と違いダイナミックな戦闘シーンもポイント高い。しかしセルベリアはともかくアリシアが凄い事になってるんだがw。
ロージーは町の跳ねっ返り娘がそのまま兵隊になったようなもんだな。サインが早くて分からんとかおまえは素人か。
いつの間にかイサラとラマールが戦車強奪で起死回生。イサラのスペックが高すぎて今回イサラが居なかったらどうなってた事やら。こうゆう状況でもアリシア達はお色気付いてスイーツ(笑)気分。ファルディオの庇いがなかったらアリシアは死んでたんで赤面してる場合じゃないな。
貴様の目は節穴か!?と叫ぶグレゴールの方が見えてなかったようで。てゆうかあんな状況で列車砲撃ったら間違いなく反動で橋からずれ落ちそうなもんだけどな。相変わらず戦闘シーンは突っ込みどころ多数だが結末はハードでまさかダルクス人全滅エンドとは思わなかった。この作品おちゃらけてるようで殺す時はしっかり殺すんだよなぁ。ついでにグレゴールも退場してしまうとは。てっきりラスボス的存在かと思ってたのでこちらも意外や意外。
こんな事があってもまだ許す事の出来ないダルクス人嫌いなロージーはやはりというか過去両親がダルクス人に殺害された?らしいのか。短絡的な嫌悪じゃなかったのが分かって良かったかな。