英雄伝説VI 空の軌跡SC - プレイ日記Part12

第7章、四輪の塔をクリアしたとこまで。

まずは飛空艇アルセイユで準備。こうゆうシチュエーションはFFシリーズの特に7と8を思い出す。出来れば自分でアルセイユを操縦してみたかったけどな〜。流石にないか。
翡翠の塔へはエステルとヨシュアが固定なんで他のメンバーはクローゼとシェラ姉を選ぶ。この4人が前回FCの最終メンバーなんだよね。なんか今回も残りはこの二人選んで突入しそうな雰囲気。どうしても付き合いが長い方を選んじゃうよね。出来ればメンバー枠があと1人あれば自由度が増えて良かったんだけどなぁ。いつもメンバー選択で迷ってしまうのよ。
四輪の塔は前回行った時とガラッと構造と風景が変わりおどろしく異空間に。構造が複雑なんで宝箱を余すことなく回収するのが大変。紺碧は1本道だから楽だったけど琥珀はもう複雑怪奇で迷う迷う。同じ風景だから方向感覚が分からなくなりどこがどこやら分からなくなっちゃうんだよね。でも琥珀翡翠では既にご褒美魔獣と化したシャイニングボムが何体も出たので嬉々と狩る狩る。

↓迷う迷う。


それぞれの塔に待ち構えるボスは翡翠の塔は変態仮面。分身の術使ったりして惑わすが全体攻撃アーツで蹴散らす。それよりもSクラフト技が相当ヤバイ攻撃力。クローゼをうっかり昇天させてしまった。一発で勝てたけどこの戦いはちょっとグダグダだったなぁ。強力なアーツに頼りすぎて溺れてしまったというか。

紅蓮ではグラサン野郎。こいつはジンと因縁があるのでジンが3人目として強制加入。あと一人にはツァイスという事でティータを指名。てゆうかジンは余り好みじゃなかったのでw殆ど使わずレベルも58と他より10以上低くこれは戦いの足引っ張るんでは心配してたがそれは最初のうちだけだった。敵が強いという事もあり経験値が高くグングンとレベルが上がる上がる。最終的には69ぐらいまでいって攻撃・防御とも他3人と引けを取らないレベルにまでなったな。元々攻撃と防御は平均以上に高いからね。こういったあたりもバランスがちゃんと考えられてるなと改めて感心。

↓戦闘後、何故かタイマン勝負w。こうゆう熱いのは好きだな。

紺碧の最後はシェラ姉と因縁深いらしいルシオラ。こいつはそんなにえげつない攻撃はしてこないのでちゃんと回復さえしておけば力押しで余裕で倒せた相手だったな。

で、問題が琥珀でこのマップ構造が先にも書いた通り複雑だから面倒臭い。その分良いお宝やシャイニングボムが大量だったんで見返りは大きかったが。
ボスはようじょレン。レンとは仲良しこよしだったティータをシェラ姉と共にパーティに参加。今までは2人は攻撃型だったんだけど急遽クオーツ組み直しアーツ使いにして全体アーツのデス・スクリームや回復アーツ、ラ・キュリアを使えるように。
開幕いきなりレンのSクラフト技食らったり配下魔獣からタコ殴り受けるが落ち着いていつもの掛け声とクロックアップ・ダウンで体制作り。ティータのバイタルカノン2は即回復が効力発揮するうえ状態異常まで直してくれるので大助かり。当初はティータの撃たれ弱さが心配だったが連れてきて正解だったな。特に途中お宝で見つけたテンペストカノン装備したティータは最高の殲滅火力だ。配下魔獣を各個撃破してレン1人に追い詰めたら後は楽勝。逆にこっちがタコ殴りにしてやったわw。

やっと終わった終わったと思ったらまぁ予想通りレンの両親ともいうべきロボ兵器パテル=マテル登場。いきなり5000近くHP削られてシェラ姉が昇天してしまって噴いた。ヤバイなぁと思ってたがエステルとヨシュアはクラフト攻撃、ティータとシェラ姉はダークマターで攻撃していけばそんなに労することなく倒せてやや拍子抜け。対戦時は全員レベル80だったがやはり上げすぎたかなw。

↓ああもっと言ってもっと言ってw。

↓シェラ姉の行動順番を早めるクラフト技ヘブンズキスはこうゆうボス戦で強みを発揮。いやぁほんと助かる技だった。

↓これってやはりあの事なのか・・・。かなり衝撃的事実だが気の毒と思うと同時にちょっと興(ry。

↓力押しで余裕でした。

そして事が終わり事が始まる。人工浮遊島の出現で急展開だ。どうやら零力場発生器を各地方のギルドへ届けるのが次の任務らしい。一瞬でまわって行けるわけではなく徒歩でしかも手配魔獣が色々待ち構えてるらしいのでまだまだ道は長いな・・・。

↓すっかりオチ担当になっちゃったカプア一家だw。