英雄伝説VI 空の軌跡SC - プレイ日記Part14

8章クリアして王都グランセルに危機が訪れたとこまで。今回は長いかと思ったら案外そうでもなかったな。

引き続き零力場発生器お届け任務。グランセルのお次はツァイス地方。ツァイスはオーブメントの中心地だけあって相当打撃受けてるようで中央工房は真っ黒け。更に真っ黒けなのがルーアンへ抜けるカルデア街道でここは暗視ゴーグルがないと通行無理。で、途中でシリーズ通していや〜んな敵ペングー系のディバインペングーと出くわす。このゲームのペンギン魔獣はやたら嫌らしい攻撃してくるんで相当うざい。おまけにゴーグル付けてないと戦闘中でも暗闇状態異常なんだよね。まぁアーツ役2人にはゴーグル要らないし打撃役2人には発生器要らないから丁度バランスはとれてるか。

うっかり対状態異常アクセ付け忘れてて相当苦戦するもなんとか2体のペングー倒せた。見返りは全ステータスアップの神アクセのディバインクロスだがなんで2体なのに一個しかくれないんだ・・・。

あとリッターとトラット街道の手配魔獣退治。リッターはともかくトラットのアビスウォームが半端なく大変だった。一応2章最後で戦ってるんだけどあの時より数も多くパワーアップしてるんで骨が折れたな。攻略法は毎度お馴染みのやり方、クロックダウンを満遍なく10体のアビスウォームに掛けまくりクロックアップヨシュアエステルに、あとエステルの掛け声使いヨシュアエステルの打撃で各個撃破。シェラはヘブンスキスで攻撃順早めたりアーツ攻撃したりティータはバイタルカノンで回復役で。攻撃していくと地震で全体攻撃してくるんでとにかく一体ずつ攻撃していき敵の順番を回らせない戦法で中盤以降は安定したな。半分ぐらい倒したら後はクラフトやアーツなどで全体攻撃で一気に畳み掛けた。

↓うじゃうじゃ集まって実に気持ち悪い。絵的なキモさからいったらマントラップと双璧だな。

あとメーヴェ街道と琥珀の塔前に待機する手配魔獣倒した。どうやらこれで全部らしい。琥珀の塔屋上では念願のATS強化クオーツをゲット。これをクローゼに付ける時が楽しみだ。

ルーアンへ赴き懐かしの王立学園を訪ねたらいきなりサブクエストとして先生生徒の救出任務発生。ヨシュア単独の偵察行は結構楽しい。元漆黒の牙なんだしヨシュア使ってのステルスクエストとかあったら面白かったな。


↓生徒会のハンスとジルは頼もしく良い奴らだよなぁ。

その後はエステルヨシュアコンビに応援としてアネラス、クルスがパーティとして加わり学園奪還作戦。アネラスさん以前敵として戦った時は強いと思ったがこうして再びパーティに組み入れると案外使えないw。エステル同様の特徴ないタイプだからな。でも敵を遅延させるクラフト落葉は頼りになった。クルスはアーツ役として遺憾なくその性能を発揮。ヨシュアエステルのツートップは最強なんでこの2人だけで切り抜けていった感がある。

↓オーブメントを使った銃は使えないので昔ながらの銃で一斉攻撃。ティータがでかい機関銃ぶっ放してる姿が格好良すぎるんだがw。

↓作戦中は勇壮な猟兵戦テーマ曲が掛かりテンション上がる。

エステル・アネラスコンビは和むよな〜。

最後は主犯のギルバートをいたぶるいたぶるw。ゲーム中で一番笑ったよw。いやぁ良いヘタレキャラになったなギルバートは。


↓しかしギルバートって名前の奴にはろくなのが居ないな。

最後はうっかり行き忘れてたエルモ村へ。するとおばさんからサブクエストが発生して温泉を復旧させなきゃならないらしい。こうゆう非常時だからこそ体をしっかり静養させられる施設は重要だな。というわけだ長ったらしいお使い任務。といっても戦闘はないんで単に方向キー操作してるだけ。ルーラが欲しいところだが葉隠があるから時間掛かるも楽と言えば楽だ。行ったり来たり行ったり来たり繰り返してつつがなく終了。


↓こんな大きく重いの持って長い街道ひた走るなんて遊撃士は凄いよなw。

これにて8章のサブクエストは全部終了したらしい?なんか忘れてるような気がする。

ランセルへ近づいたら緊急事態発生。遂に大詰めだ。覚悟決めなくてはな。

↓かなわないのは明白なんだから軍もいい加減学習しろよなと思う。

↓あのろくでなしデュナンにこんなに格好良い見せ場があるなんて反則だw。

ランセル城突入前の戦闘はシビアだ。なんといってもアーツ使えるのが1人だけだしおまけにティータは零力場発生器持ってないと攻撃すら出来ない始末。しようがないんでティータをアーツ役にしてあと3人が打撃担当。やはりここでもクロックダウン・アップが有用でシェラ姉のヘブンスキスと組み合わせると暫くは相手に攻撃の機会を与えなかったな。クロック系は既にこのゲーム最重要アーツだ。