英雄伝説VI 空の軌跡 the 3rd - プレイ日記Part6

第3話を終えたところまで進めた。

ボスを倒した先にある転送装置をくぐると第3星層という翡翠回廊に似た場所へワープ。どうやらここではルールがあるらしくケビンとリース別々に別れて金の道、銀の道を攻略していかなければならないらしい。勿論一人だけでというわけではなくそれぞれ3人までパーティとして追加可能。なんだか面倒臭いが取り敢えず装備を調えケビン、リース双方にメンバー残り6人を割り入れた。

決めたパーティ分けはこんな感じでアーツ・物理攻撃とそれぞれ得意不得意なメンバーが固まらないようにバランスよく配置したつもり。ティータとジョゼットは一番非力なので必ず二手にばらけるようにした。

まずはケビンチームから金の道を攻略開始。開始早々イベントで敵の襲撃受けるもその後は順調に進撃。途中お宝で装備をアップグレード出来るのが心強い。そんなに強い敵は居なかったけど小人化してSTR弱める奴ややたらパーティの接近に敏感な奴が鬱陶しかったな。
言い忘れたが3rdから新たにリモートアビリティというパーティに他の休んでるメンバーのステータスの影響を与えるシステムが加わった。経験値とセピスが余計に欲しいのでそれにマッチしたリースを付けておく。
一番レベルが低いティータが居るので戦闘を余計にこなして経験値稼ぎ。レベルは106まで上がりやっと10000超えてくれた。他のみんなも大体106か107。FCからSCと3作に跨ぐとステータスのインフレっぷりが半端ないなw。

回廊の末端では当然ボス戦。と思ったらリースが!なんのことはないSCで偽ヨシュアが現れたようにこれもリースの偽物だ。

ハードな戦いになる予感はあったものの予想以上に厳しい。これまでで一番しんどかった戦いだったんじゃなかろうか。途中までは攻略法が読めず一方的にやられてて出口が見えなかったなぁ。

偽リースが本物同様にホーリーブレスで4体の取り巻きのHPを回復させるんでリースから総攻撃。偽リース自体はそんなに強くないが取り巻きが強い。物理攻撃・アーツ攻撃をそれぞれ吸収して反射してくるんでおいそれと攻撃しずらい。尚かつ攻撃力が高いんでジリ貧だったなぁ。
偽リースは3段階に変化し2段階目では婆と化したw。3段階目ではグリモアという一撃で倒せる雑魚中の雑魚に変化。終わってみれば呆気ないものだ。とはいえ長丁場の大苦戦だったが。
殊勲賞は意外にもジョゼット。DEF低下し遠くに吹き飛ばすクラフト技スタンビートは対偽リース戦で活躍したな。

さてさてお次はこっちは正真正銘本物のリースチームの出番だ。こちらも段取りは同じでバトンタッチ早々いきなり敵のお出まし。が、敵の死神みたいな姿のヴァルジェムって奴がやられ際にデス・スクリーム噛ましやがるw。お陰で初戦で3人のリタイア者を出してしまったよ。

▽3rdでは敵もデス・スクリーム使ってくるとは。まぁ悪魔には打って付けのアーツだからな。

▽冷静に考えてまだ子どもなティータとかあんな悪魔とか怖くて怖くて仕方ないだろうな・・・。

立て直すよりやり直した方が早いのでロードし直し。今度はケビンチームの装備を少しばかり剥いでリースチームが使えるようにしておいた。一撃死を防ぐスカルペンダントも。まずヴァルジェムを遠方から攻撃出来るクラフトやアーツで速攻で倒して巻き込み死を回避。以後ヴァルジェムは雑魚として度々出てくるがこの戦法で倒していった。他は面倒な奴は居なかったかな。今回はリモートアビリティにジョゼットを使わせてもらった。リースとは違い経験値は向上出来ないがセピスとアイテムドロップ取得率アップ。そうこうして最深部に辿り着きボス戦。予想通り偽ケビンの登場だ。

取り巻きはまさに文字通り悪魔だな。雰囲気溢れ過ぎ。こいつらの攻略法は偽リース戦よりは捻くれたとこもなくストレートに攻撃していくのみ。ただケビンがクラフト技のグラールスフィアを使い完全防御2回を全員に仕込んでくるんでその点は厄介だったな。防御解除は全員に当てなきゃ話にならないので攻撃範囲の大きいティータのスモークカノン2発で解除してやった。後は普通にケビン優先で攻撃するのみ。クロックアップ改、クロックダウンが有用だ。あとSTRアップのラ・フォルテも。取り巻きの攻撃力は高いがそんなには痛手にはならなかった。偽リース戦とは違い比較的短期に勝負はついたな。


▽ちょっと嬉しい反応w。

封印石は2つ入手出来たが今度出てくるのは誰かなと思ったらある意味真打ちなwオリビエ皇子と頼もしい助っ人ジンだ。

▽この二人こんな状況でも実に落ち着いてて彼ららしい。

▽でもこうゆうとこはオリビエだw。

影の王に黒騎士、そしてケビン達をここまで導きアドバイスする隠者と呼ばれる彼女。まだまだ先が読めないな。彼女はもしかしてケビン達が知ってる人なのかも。とすると・・・もしやリースの?って事はあるかないかどうだろ。

と正体についてあれこれ考えてたら突如リースが体調不良訴えて下がってしまった。もしやケビンとおめでたでなのかとか一瞬考えてしまったw。

リースが言うにはケビンは自分を隠してる、みんなに余所行きのいい顔ばかりしてる、また何か自分で面倒事を背負い込んで勝手に悩んでるんじゃないかと。そんなケビンにリースは苛々していた、ってとこか。子どもの頃からお互い知ってる仲だからこそのナイーブな乙女心だ。あとやはり姉に何かあったからこそケビンを心配しての事なんだろうな。

この後ヨシュアが追いかけてきてケビンの裏の顔を垣間見る事に。果たして彼の根はどちらなんだろうか。

リースはすっかりご機嫌斜めなので一時パーティから離脱する事に。ってそんな理由でかw。2人目には強制的にヨシュアが入るらしい。まぁ戦力的には何も問題はない。

金・銀の道の深淵部にある転送装置からジャンプした先は意外にもSCの序盤でエステルとアネラスが修行してたル=ロックル訓練所だ。固定の二人以外はジンとオリビエで行ったが誰もここ知らないんかいw。で、エステルとアネラスがクルツに試された場所のバスタール水道へ向かう。するとここは何故か水道ならぬマグマが吹き荒れていた。酷い再現だw。マグマの向こうにもアイテムや進路があるので途中で見つける耐火ブーツでダメージ低減しつつ前進していく。ここは道が迷いやすかったりスイッチの左右使って橋掛けたりアイテム出したりする仕掛けもあるから面倒臭いんだよね。SCでもいきなりのダンジョンがここだから結構しんどかったよなぁ。
そうして末端へ進んだ先はアネラスさん。というか毎度お馴染みのグリモアが化けた偽アネラスさんだw。SCの時は操られててだけどこれで敵対するのは2度目だなw。

偽アネラスさんがATディレイ掛けるクラフト技の落葉使ってくる事は予想されたのでヨシュアの絶影でこちらも攻撃順を遅らせる。ヨシュアのターンが回ってきたらまた偽アネラスへの絶影の繰り返しで結局偽アネラスには一回切りしか攻撃させなかったな。尚かつ取り巻き2体をクロックダウンSPD低下してやったので後半は容易い戦闘になったな。

というわけでゲットした封印石から本物アネラス登場。SCでは結局序盤しか参加してくれなかったけど今回は最後まで大丈夫かな〜?

▽この反応は紛れもなくアネラスw。

▽これまた随分エロい立ち絵だw。