Angel Beats! #2 Guild (BS11)

みんな死んでる事をいいことに死ぬ死ぬギャグのオンパレード。1話で死がメインテーマだと思ったが早くもこうゆう形で崩してくるとは。ギャグ志向の現れって事なんかな。出てくるトラップは古典的だけどテンポよく繰り出されて見やすく単純に楽しめたな。落とし穴トラップでは初めてヒロインのゆりっぺに魅力が出てきた。やっぱりエロは偉大かw。そっち方面な日向や実は可愛い好きな椎名や熱血漢だけど金づちな野田と順調にキャラが立ってきて掛け合いに面白さが出てきたな。TKなんかはもう台詞喋るだけで笑えるしw。
凄惨なゆりっぺの過去が明らかに。酷い仕打ちだがしかしこれまで散々死亡ネタで遊んできたからいまいち重みを実感しにくい。徹底してギャグ回にしても良かったかもなぁ。
ギルドってこじんまりした部屋を想像してたけど意外や意外にも地下に大規模な工場群。この荒涼としたビジュアルにはワクワクさせられたな。でもすぐに終焉とはロケーションとしてちょっと勿体無かったかも。でもまぁこうゆうのがありなんなら今後いくらでもぶっ飛んだ設定が出てきそうだ。ゆりっぺの戦闘能力の高さは生まれ持ったものか能力的なものか。まだまだ分からん事だらけだな。死んだ理由は最後の最後取っておきになりそうか。記憶がない音無が実はゆりっぺの死に何か関与してたんなら面白いが。
楽曲のピアノパートをモチーフにしたオープニング映像は叙情的美しさ。ただキャラ紹介の文字は余計だったかも。岸さんの個性がここでも相反してるなぁ。