イース7 - プレイ日記Part5

アルタゴ市

市内へ入ると竜騎兵の横槍。早速ガッシュがしでかした行動の余波を喰らったようだ。広場でティアと会うがその直後マヤが倒れた・・・。不治の病といわれているイスカ熱という奇病にかかったらしい。緋晶石というのがあれば薬を調合出来るんだがそれを売ってる商人ザンジバルは相手にしてくれず。まさにクズの見本の言動だったな。ただ市内に張り巡らされてある地下水路には緋晶石があるらしい。早速探索へ向かう。

地下水路

その話を聞いたティアが我先にと飛び出してしまいどうなることかと思ったが結局一緒に行動することに。これで2度目のNPC参加だな。今回は行程が長く敵も強いので中々ハードそうだ。とはいえティアが使う回復薬はかなり強力でちゃんと自分自身も回復してくれるので少々ティアを危険に晒しても大丈夫。ただ途中地形に引っかかったりして付いてくるのが遅れるおっちょこちょいな点は微笑ましいけどw。フィーナもこうゆう時あったな〜。

地下というだけあって真っ暗なので夜光石必須。ダンジョンの構造はそんなに複雑じゃないしトラップもないし雑魚も大した事ないしでスイスイ。

*地底蟹ヴァリサルティ戦

そのまんまカニの化物。当然硬いのでアドルでは歯が立たなそうだからドギメインの攻撃スタイルに。ただそんなに硬くて中々HPが減らないっていう手応えじゃなく。敵の攻撃は泡攻撃やド突きだが十分回避出来る間合いで順調に推移。切羽詰まる事もなく幾分余裕で一撃撃破!初見勝ちは炎の神殿のストームブラムに続いて2体目。嬉しいね〜。

奥で目当ての緋晶石ゲット。これでマヤは安心だね!

アルタゴ市

ティアの家に戻るとあのサイアスが。サイアスは旧市街の貧困地区出身で以前からここへ定期的に訪れていてティアとも親しい仲らしい。千竜長という立派な身分なのに貧しい民の事を労る事が出来るんだから立派だ。そのサイアスが語るマヤの出生の秘密。紛争に巻き込まれそのショックで言葉を失いさ迷っていたところをティアに助けられて今に至るらしい。そしてイスカ熱に掛かりその生命もあと僅か・・・なんともやるせなくて泣ける話だ・・・。何とか助かる展開になってくれればいいんだけどね。きっとアドル一行ならやってくれるさ。
ついでにアイシャの秘密もサイアスにバレた。いやもうバレバレだったけどねw。アルタゴ公国の公女らしい。アイシャはイスカ熱やモンスターに襲われる国の行末を思い何とか活路を見出すために行動を起こしていたんだな。そんなアイシャの心構えに打たれたのか王宮に連れ戻す事なく黙っていてくれるサイアスはここでも良い人だ。しかし国の要人をどこの馬の骨とも知らない冒険家風情に任せて大丈夫なのかw。

カイロス峡谷

アルタゴ平原を西へ行きカイロス峡谷へ。この前ボスとして戦ったギルダロスの雑魚版が出てきたり羊の突進や孔雀の電撃など中々手応えのあるマップだった。途中にある洞窟を抜けて少し歩くと聞き覚えのある声が・・・。やっとあのガッシュがアドルの前に登場!意外と早い再会だったな。戦う男同士出会ってすぐやることは一つしかない。早速タイマン勝負だ!


ガッシュ

一対一の戦いというわけでガッシュとはアドル一人の戦いで他二人は観戦。ナピシュテムでは初見勝ち出来たんだよね。今回も気合入れて勝っていきたい。攻撃はオーソドックスに剣で斬り込んでくるタイプ。間合いをとってタイミングさえ間違えなければいける。後半ちょっとこちらの体力がヤバくなったが何とかギリギリのところで勝利。見事今回も初見勝ち出来たよ。


カイロス峡谷

羊の魔獣倒してる最中お宝が崖の中から現れた。どうやら勢い余って崖を攻撃したらドサクサで運良く隠しアイテムをゲット出来たみたい。普通なら気付かずスルーしてたからついてたなぁ。

カイロスの里

3つ目の里へ到着。崖に築きあげられた集落で風車が点在してる里の姿に和む。里の北の方で里長と出会う。名はマイシェラ。盲目だが風を操り未来を予見する力があるという。これで主要キャラは5人目だな。そしてパーティインして祭壇を目指す段取りに。マイシェラの攻撃はアイシャ同様射撃タイプ。ただ矢より風の射程が長距離なのでアイシャより使い勝手は良い感じだ。スキルも既に4つ覚えていたりと即戦力だな。キャラボイスは思ってたより低くオバ(ry。あと密かに絶対領域装備w。


〆サブクエス

各地で請け負ってたサブクエをすっかり忘れていたので転移が出来るようになった今少しずつこなしていく。といってもサブクエの殆どは素材集めなので普通にプレイしてたら依頼されてる素材も量も貯まってたからそんなに苦はなく。

以前金が足りるかどうかって書いたがサブクエこなして報酬貰うと十分装備代金カバー出来る程お金が貯まるな。やはり杞憂だったみたいだ。

風の聖地

今までのダンジョンで一番面倒臭かったなぁ。構造がやや複雑だったしトラップは厄介だったし雑魚が混乱や毒攻撃してきたりやたら強い奴もいるわで探索に骨が折れた。風のマントを入手して床から吹き出る風に乗って進むトラップは面白かった。迷ってあっちこっち行ったのでレベルと金は結構貯まったな。

*狂乱鳥カヴァケロス戦

相手は巨大な鳥の化物。鳥系は上空に飛ばれると攻撃が届かないから面倒なんだよなぁ。相手は鳥なのでこちらの主力は射撃特化のマイシェラで望んだ。・・・う〜ん石化や混乱が鬱陶しい。防御アクセ着け直して再戦。距離を保って無理にがっついて攻撃せずチマチマと攻撃していけば何とかなった。途中召喚する雑魚がうざかったが無視。回復アイテムは今までのボス戦で一番使ってすっからかんに。それほどの強敵だったが何とか4戦目で撃破出来たのは幸い。

祭壇で風の印をアドルは授かった。今度の力はスキルポイント値増大、溜め攻撃の時間短縮とのこと。そういや溜め攻撃すっかり忘れてたw。ここぞという時はスキル使ってたんで出番無かったんだよなぁ。

カイロスの里

里へ自動的に戻りマイシェラが語る五大竜と五氏族の話。次に向かうはエドナの民が司る海竜が祀られた祭壇。そしてエドナの里の長はなんとアルタゴ公国君主カイマールだったとは意外な展開をみせるな。というわけでアルタゴ市へ向かう。

《現状ステータス》

まぁまぁ適正かな。