イース7 - プレイ日記Part6

アルタゴ市

脇目もふらず早速ティアの元へw。おお〜マヤは元気になったみたいだ。相変わらずアイシャとの関係が微笑ましいがここまで仲が良い事を強調するということはこの二人には何か関係がありそうな感じだな。実はマヤは・・・って展開がありそうだ。

王宮へ。アイシャはまた隠れるのかと思いきや公女として立ち会う事に。早速アイシャの部屋へ向かうが着替えてるとこは覗けず残念!w。イスカ熱で苦しむ君主カイマールと謁見。結局アイシャのお忍びの冒険は父親にバレバレだったみたいでカイマールに「娘が迷惑掛けたな」と言われ返答の選択肢が出たけど(気にしていない)ではなく(むしろ助かった)を選んでみる。おおっアイシャに困惑した表情が!これでフラグが立ったな!w。
カイマールが語るエドナの民のあらまし。なるほどアルタゴの民の元はエドナの民だったのか。そして王族にはエドナの血が流れてる。アイシャもエドナ人だったわけか。そしてエドナが祀る海竜の祭壇は遺跡島というアルタゴから離れた場所にあるらしい。元々エドナはそこへ住んでいたという。そうゆうわけで次に向かうは遺跡島。島へ向かう展開はフェルガナで終盤行ったジェノス島思い出す。最も7はまだまだこれからがあるんだろうけど。
装備を整えアイテムも買ってティアに別れの挨拶。ストリガ薬という回復アイテムを餞別として貰った。
アルタゴ港から船へ・・・って思い切りしょぼい小舟じゃないかw。もっとたいそうな大船想像してたのに。しかも自分らで漕いでいくとは扱い悪いなw。

エドナの故地

今回はドギはリタイアしなかったw。代わりにあのガッシュが現れアドル達の力になってくれるという。ある人に言われアドルを監視ってのが引っ掛かるが。とはいえ遂にガッシュを使える時がきたのは嬉しい。早速ドギと交代して貰う。結局ドギは戦力的にフェルガナ同様ここでお休みだなw。
ガッシュハルバード使い。オーソドックスで使いやすくスキルも癖がなくて良い感じだ。なにより格好良くて使い甲斐がある。
内部は水ダンジョン。水流の流れトラップとかオリジンの水獄の領域思い出す。像で道を切り開いていくとかも結構面倒だったなぁ。構造が立体的に入り組んでいてあっちいったりこっちいったりさ迷った。お陰で金も経験値も素材も稼げたからいいけど。フリーズさせてくる雑魚が鬱陶しかったな。

*魔王蛸アバリエル戦

何とかお目当ての祭壇近くまで辿りつきボス戦スタート。今度は蛸の化物が相手だ。周りにある4体の子機の攻撃が邪魔だが何とか手応えあり。暫くすると本体に攻撃がビタ一文も通らなくなった。時間でガードが解けるのかと思ったがそうでもなさそうだし子機に攻撃する事でガードが解除されるのかと思ったがそうゆう気配はない。そうこうするうち再び攻撃が通るようになったがいまいち本体のガードが解ける法則が最後まで分からんかったなぁ。4体の子機も倒せずじまいだったし何だったのか。最後は回復アイテムをガシガシ使って奇跡的に初見撃破。結局豊富に持っていた回復アイテムに頼ったスキルのゴリ押しだったなぁw。スマートじゃない勝ち方だ。

祭壇へ向かい海竜の信託を受け力を授かる。アドルは竜達にこのアルタゴ大陸の未来を託されたらしい。

遺跡島

転移が封印されて使えないので面倒だが徒歩で港にある小舟まで戻る。と、ここでいきなり雑魚ボス戦。意外と強くて舐めて掛かるとアブなかった。倒していざ進もうとすると再び巨獣が複数出現。ピンチだが都合よくお出ましのアルタゴ艦隊の砲撃に助けられた。ここまでは力強い共闘関係って感じで良かったんだがいざ蓋を開けてみると急転直下の暗転。なんとアイシャを除いてアドル一行が逮捕されてしまったでござる。しかもカイマール王の暗殺容疑とはこれまたシリアス・・・。他の容疑の破壊活動ってのは確かにそうだけどw。まぁそりぁあ外部からの他所者だしそもそも冒険家って肩書き自体怪しまれるわけで。というかおめらが信用し過ぎだろうと。どうせラウドが裏で手を引いてるんだろう。サイアスが擁護してくれなかったのは地味にショックだったな。

アルタゴ市

「ピシッ!ピシッ!」嫌だ!こんなアドル見たくない!w。いや麗しいウルザ支配人に鞭で叩かれるのなら本望かもしれないw。

ロムンのスパイとして容疑が掛けられ処刑も決まったらしい。ラウルの野郎ぶっ飛ばしてやらないと気が済まないぜ。
アイシャも立場的にアドルを強く擁護出来ないのが辛いところ。フォロー出来ない程完全なクロだもんなぁ。牢屋での選択肢は(そうか)にしておいた。アドルならどんな状況でも受け入れるんだろう。
一方のドギとガッシュ。ああそういやガッシュにはお供の妖精3人を引き連れてるんだったな。ナピシュテムからまだ半年だったのか〜。感慨深い。

*狂剣獣イグゼストルガー戦

闘技場での公開処刑始まる。サイアスから渡されたのは貧弱な初期装備と1つのナドリの回復薬のみ。出てきたのは数十メートル数十トンもありそうなサイの巨獣みたいな奴。早々に戦意が・・・ここでくじけてもこれまで戦ってきた仲間に申し訳が立たないので拳を振るい上げ殺るべし。
武器が弱い上に頼みの綱のEXTRAスキルも使えないしスキル自体ゲージが5分の1というハンデ。巨獣の攻撃はパターンで間もあるけどデカい体に似合わず意外とすばしっこいので中々一気呵成に責められずチクチク攻撃していくので精一杯。後ろ蹴りと回転攻撃が痛かった。3戦目でようやく勝利。ただ最後HPがギリギリになってしまったのでナドリの薬使ったのが悔やまれる。あれなら使わなくても勝てたよなぁ。
というわけで悔しいのでロードしてやり直し。また延々とイベントシーン見ないといけないのがきついが7は早送り機能があるのがせめてもの救いだな。
4戦目開始。基本はヒットアンドアウェイだが少々果敢に懐に攻めいっても大丈夫。ちょっと強引に攻めてみたけどこれで正解。3戦目より残HPに余裕を残して勝てた。大胆さが必要だったな。
戦い終わった後面白い事に観戦していたサイアスの反応が変化。3戦目では「・・・・・・」と無言だったが今回は「・・・やるな・・・」に変わった!つまりナドリの回復薬使ったか使わなかったかで台詞が変化したみたいだ。これは嬉しい!やり直して良かった〜。
で、この後どうしても「・・・やるな・・・」の時の画像が欲しくなったので5戦目トライw。俺も疲れる性格だなぁw。サクサク進んで今回も余裕の一撃撃破。1〜3戦目の絶望感は一体何だったんだ・・・。というわけで無事画像が残せて満足。


アルタゴ市

そもそも勝ってどうにかなる展開ではなかったんだが都合よく窮地に盟友ドギが駈けつけてくれた。やっぱドギは壁(じゃないけどw)をぶっ壊してアドルを助けに来る展開やってくれないとね。
急ぎ市内から脱出。その折にティアから取っておきの逃げ道を教えて貰う。ティアの「私も覚悟を決めなきゃ」という台詞は気になる。まさか戦力としてアドルのパーティに参加してくれるとか?

アルタゴ平原

ガッシュの言うアドルに会わせたい人が居るという西のある場所へ向かう。ここいらの雑魚が一撃でサクサクと倒せるのが実に気持ちいい。象とかあんなに鬱陶しかったのに。アドルが一太刀して攻撃目標定めるだけでドギとガッシュが勝手に雑魚を始末してくれるという何とも痛快だ。
目的地に着くとリーンという鈴の音と共にいつの間にやら見知らぬ場所に風景は変わっていた。

イスカの隠れ里

ここは月の民イスカが住まう隠れ里。そして会うべき人物は里長代理のシャリアースだった。てっきり知ってる人物かとワクワクしちゃったよ。
元々アルタゴ市のあった場所にはイスカ人が住んでたが遺跡島からエドナ人がアルタゴに来た事でイスカ人は迫害されこの隠れ里に逃れたというわけか。商いという欲に眩んだエドナ人のせいでアルタゴの調和が乱れ滅びの風が吹き荒れている。そして五大竜の力を受けた者は滅びの風を止める事が出来るという伝承。つまりは竜の期待を受けたアドルがアルタゴ大陸の命運を担ってるという。相変わらず毎回運命に巻き込まれる人だw。次の目的は眠りについている五大竜を起こし成すべき事を聞き出せというわけか。
取り敢えずは各里の祭壇を回っていけばいいらしい・・・が!ここ最近の地震のせいで空間が歪み飛べないらしい。また各祭壇に徒歩で行ってマーキングし直さないといけないとは楽はさせてくれないな。
そして嬉しい知らせが。アドル一行の窮地に各里の長のムスタファとマイシェラとエルクが駆けつけてくれた!この全員集合って流れはベタだけど堪らんな〜。エルクは長じゃないが長老の血筋を引いてるという事。流石に婆さんに来てもらっても困るからなw。
これでパーティは全員集結・・・ではなく後アイシャがまだ。多分終盤に駆けつけれくれるんじゃないか。あとティアがどうなるか。ま、実際問題武術の心得は無さそうだからそれはないか。サイアスはどうだろうか。アドルの事を評価してるようだからパーティインがあったら嬉しいな〜。

《現状ステータス》

ムスタファ、エルク、マイシェラは揃ってレベル32。まぁすぐ上がって並ぶだろうけどスキルの成長が面倒だな。3人共装備は現時点での最高を既に持ってるというのはありがたい。

プレイ時間は20時間突破。特にレベル上げしたりせず途中で寝たりせずw普通にやってるけどこんなもんかな。