死んだ・・・

どうやらハードディスクがお亡くなりになられたみたいだ・・・。遺体は「Western Digital WD10EADS」。享年3年ぐらいだろうか。起動させると「プー、プー、プー・・・」と明らかに普段と異なるモーター音がした後沈黙。Windows上で何やってもどうあがいても認識してくれず。ああ、遂に飛び立ってしまったのね・・・。

幸いにもこのハードディスクはバックアップ用途にしか使っておらずデータそのものはメインで使ってるハードディスク上にあるからそんなに痛手ではなかった。2ヶ月に一度程度「ガチャポンパッ」で外付けハードディスクとして起動させバックアップ作業をやってたんだけどこの間に何があったんだ・・・。衝撃は加えてないし元々そんなに酷使してもなかったんだけどなぁ。

ただ早急に次の新しいバックアップ先を充てがわないととても不安。早速この間勇退した「HITACHI DS721010CLA332」にバックアップの任に就いてもらおう。煩い奴だけどw。

しかし自分は結構ハードディスク運はある方でこれまでクラッシュさせたのは今となっては懐かしのメーカー「Quantum」のハードディスクだけ。あれは「カッコーン、カッコーン」と分かりやすい死亡フラグ立ててきたから今でもよく覚えてる。今回で2度目となってしまったがいやはや経験したくないPCトラブルNo.1だな。二度と替えがきかないデータが死んだらと思うとゾッとする。