エンド オブ エタニティ(End of Eternity) - プレイ日記Part.2

前回グラフィックはジャギーが気になるって書いたが動き自体は素晴らしい。特にリーンベルのひらひら加減が繊細で絶妙。この辺は動作の重さを考えたトレードオフなのかな。あと音楽についても。作曲は田中公平さんと桜庭統さんとのコラボなんだけどオケ調の曲が公平さんでロック調の曲が桜庭さんの分担ってのはパッと聴きですぐ分かった。全体的に流石は質が高い。今のところ印象深いのはワールドマップとショップで掛かる曲かな。バトル音楽は少なくとも4種類以上ありそう?桜庭さんらしいロックテイスト溢れるノリノリな曲揃いで飽きさせないな。


さて今回からチャプター1スタート。テレサっておばさんに会うがヴァシュロンとは旧知の仲みたいだ。しかしなまじCGが美麗だとおばさんのシワも生々しい。

エベルシティ内のブティックがやっと開店したので早速お着替え。ゼファーは前回新調したんでヴァシュロンとリーンベルの番。ただ値段は結構高い。ズボンやベルトや靴とかは後回しだな。

リーンベル可愛えぇ。ピンクな花柄似合ってるよね。ヴァシュロンのジャケットは今のところいいのがないのでシャツだけチェンジ。赤色でよりワイルドな印象に。服の種類自体を変えられたら尚良かったんだけどね。リーンベルにコートだけじゃなくミニスカを履かせたいw。


6階層目へのリフトから「ルキア」という場所へ行く。EoEにおけるダンジョンってのはいわば戦闘の連続で出来てるみたいでこれは大変だ。I.S.ゲージがまだ3つしかないから戦闘後回復するとはいえ連戦はキツい。もう少しレベル上げて武器強化しとかないと不味そうだなぁ・・・。早いとこI.S.ゲージ増やて欲しい。

なんとかルキアダンジョンを進み奥でボス戦。流石に生半可なレベルじゃあ厳しい。ちゃんとインヴィンシブルアクション含む戦闘システムをマスターしとかないと全然勝てん。リトライ一度で済んでよかったけど。やはりI.S.ゲージが欲しいなぁ。ボス倒したことでI.S.ペゼルの欠片が手に入ったけどこの分だとまだまだ時間掛かりそう。


イベントシーンでも着替えた服がムービー内のキャラに反映されてるのが凄いし素晴らしい。このシステムも購入の決め手だったんだよね。分かってるよな〜。


テレサから頼まれてた赤いバラを墓前に供えChapter2へ。今時B級アニメぐらいでしかお目にかかれないあんなベタな掛け合いをこの美麗なCGで見れるなんてw。でもリーンベルちゃんの入浴姿せめてシルエットだけでも見たかったんだがw。サービス悪いな〜。エベルシティが停電したので発電所へ調査に向かう。デカブツのマシンガンギアが兎に角手強くて厄介。何度こいつでリタイアする羽目になったか・・・。マシンガンで上空から攻撃して全体の装甲を削りハンドガンで地上から攻撃というパターンでOKだろうか。3人目でレゾナンスアタック決めて倒せれば上出来なんだが。しかしマズった事に折角貰ったハンドガン用のメタルコート弾を装填システムを把握してなかったからどうでもいい雑魚に使ってしまい弾薬がないというお粗末さ。お陰でボス戦に苦労した。状態異常の電撃食らうとチャージ速度が低下してしまうから物凄いジリ貧で苦しい。ボロボロになりながらも辛くもリタイアせず倒せたのは奇跡的。ふぅ〜しんどw。しんどいけどでもこのバトルシステムは毎回新鮮で緊張感あるから楽しい。戦術の奥行きもあるからあれこれ試行錯誤するのが悩ましいけど楽しいんだよね。慣れるのと把握するまでが大変だけど。それに各キャラのモーションとセリフのバリエーションがほんと多いから飽きない。特にセリフは厨二病バリバリだから突込みどころ満載。やること多く疲れやすいバトルの中笑いで中和させてくれる良いバランスだな。

サブミッションの手帳探しは苦労するかとおもったら依頼人が親切に場所教えてくれてラッキー。今のところサブミッションの取りこぼしはなし。やっぱ解決しないまま次のチャプター行くのは気持ち悪いしね。