エンド オブ エタニティ(End of Eternity) - プレイ日記Part.6

Chapter6へ。黒髪なリーンベルとある謎の人物の過去のひとコマ。彼女にはやはり重いバックボーンがあるみたいだなぁ。今回はそのリーンベルが突然病に倒れて戦線離脱してしまう事に。つまりここからヴァシュロンとゼファーのみで攻略していかないといけない。前回ゼファーが離脱した時はふざけんよ!と思ったが今回は仕方ないよねw。しかし二人だけだとRAが出来ないからきつい。とっとと特効薬を7階層のシルバー・キャニオン内で見つけてリーンベルを元気にしよう。まぁ病み上がりをすぐにバトルへってのも酷いけどw。

バトルは思いの外問題なく。このチャプター始まる前に銃器をカスタマイズしてたのがよかった。RAなくても少し時間掛かるものの十分戦っていける。ただ一番のネックが7階層での氷結。防氷ベストを二人に装備したが果たして効果あるか。

バトル中の台詞で終始ゼファーはピリピリしててリーンベルを気遣い焦ってる様子。こっちも急ぐぜ。それにしてもほんと台詞量が膨大。イベント毎に変化するんだから毎回新鮮で楽しい。声優さん達は相当しんどかっただろうけどねw。


シルバー・キャニオンダンジョン突入。目的地のケミー・クロへは問題なかったがここでのボス戦で相当苦労した。対するは「キャノンキュプロス」という奴で全体が装甲で覆われた大型の人形ボス。普通にIA決めながら戦っていては勝てない。やたら硬くてマシンガンでスクラッチダメージ与え切れずハンドガンも殆ど厚い装甲の前には効かない。結果すぐにI.S.ゲージがなくなりデンジャーに陥ってしまう。今回はかなりI.S.ゲージの管理に気を付けないといけないみたいだ。

まず準備としてハンドガンはゲージクラック性能が高い45-AUTOを選択。アイテムボックスは無視してグレネードボックスとマガジンケースのみを装備。弾薬はバーン弾を使っていく。

開幕したら二人をばらけさせて移動。ハンドガン役のゼファーは敵を引きつける囮になりつつトーチカを盾にして待機。マシンガン役のヴァシュロンがゼファーに近づき後ろがお留守になったキャノンキュプロスをIAで削っていく。ゼファーは逃げつつIAで攻撃。クラックさせれたら儲け物。ヴァシュロンも火炎瓶Sでダメージを与えていく。I.S.ゲージがなくなってきたら無限湧きするらしいカラーギャングを倒してゲージを稼ぐ。そういった事を繰り返していって何とか倒せた。最後やばかったけど火炎瓶Sでトドメさせれた。やはり炎ダメージ倍増効果が効いたな。


無事に特効薬を見つけアジトへ帰るとそこにはリーンベルが待っていた。つまり心の病気だったというわけか。二人共々こっちも脱力w。


さてこの後はサブミッションを片付けていく。リーンベルだけレベル差が空いてしまったのでレベルも上げておかないと。

まず反体制組織の討伐。4階層の赤点にいる敵は2体の4足メカで手強かったが倒すとI.S.ペゼルの欠片をゲット出来た。これでペゼルは全部で6個。相当バトルが楽になったな。
7階層目の4つの赤点の敵はデブギャングとまさかの攻撃ヘリw。高い攻撃力がきつかったがぶら下げている箱を落とせば一切攻撃してこなくなったみたい。あれが弾薬箱だったんだろうか。

残ったサブミッションはガリジャーノンのファッションチェック。要求する服装はカジュアルさ。はてと考えたが多分軽装なんだろう。服をBタイプにして一番カジュアルさが似合うゼファーを適当に着替えさせガリジャーノンに見せたらOKだった。

ついでにリーンベルもお色直し。しかしほんとお人形さんみたいに整った美しさだよなぁ。溜息が出る。

あと前回途中やめにしてしまってたダコタ鉱脈ダンジョンへもレベル上げと金稼ぎ兼ねて行ってみた。強敵が多いが3人揃えば窮地に陥る事はない。ペゼルも6個あって余裕だし銃器のカスタマイズもそれなりに強化してあるから問題なし。最深部でお宝ボックス発見。これよこれ。ヴァシュロンの台詞じゃないがやっぱこうゆうのがなくちゃな!因みにこのお宝ボックス、最近まで単なるオブジェクトだと思ってて全力スルーしてたわw。この後ヒューズ発電所などへ行きお宝回収しておいた。

遂に2丁目のマシンガンゲット!SMG-05よりチャージ速度が格段に向上してて嬉しい。しかもドラムマガジンが装備し易い。助かる。