英雄伝説 零の軌跡 - プレイ日記Part.3

今回は序章を終えて第1章に入りフィールドへ出たところまで。


セルゲイの助言によりイアン弁護士に会う。その前にダドリー捜査官にも会うが声は中井和哉さんとは嬉しいねぇ。しかしこれだけ出番多いんだからセルゲイ課長にもボイスが欲しかった。運昇さんや大川透さんとか合いそうだ。

その後特務支援課に戻り作戦立案。ロイドの推理により第4の勢力が関わってるんではないか?流石に職業が捜査官だとこうゆう推理ものみたいな展開になるな。そこら辺が空の軌跡とは違う特徴か。選択肢は黒月の存在で正解。

新米警察の若造に呼ばれたというのにノコノコとワジとヴァルドが出てきたのが笑えた。そしてすぐに話しが分かってくれたみたいで。あいつら結構いい奴だよなぁ。

おとり捜査でマフィアを晒して選択肢はエリィを相棒に選ぶ。向こうはランディ・ティオとお互いバランス良い組み合わせじゃないか。そして予想通り戦闘。ここであのワジが加担してくれてしかもプレイヤー操作出来るのが嬉しい。恐らく仲間にはならないだろうし今回限りだろうからアーツやクラフトでワジの力を堪能。といってもクラフト貯まってないから専らアーツメインで動いてもらったけど。2vs3なのでそんなに苦戦することなく勝利。

で、最後はクロスベルタイムスのグレイスにいいところ持って行かれましたとさ。おまけにアリオスがわざわざ譲ってくれた成果だったとは納得出来ないところも多いだろう。遊撃士アリオス、有能とはいえ余りいけ好かないなぁ。ボイスがないのが寂しいが小西克幸さん辺りが似合いそう。

今回の件でロイドも特務支援課としてこのクロスベルで働く事を覚悟したようでセルゲイも人が良さそうだし取り敢えず前途多難ながら未来が開けたといったところか。

これにて序章終了。


ここでまさかのあのエステルとヨシュアが!出し惜しみするとばかり思ってたがこんなに早い出番だったとは。が!ヨシュアのあの女々しい格好はなんだw。あれは酷いw。エステルは相変わらずで安心したけどあの件から1年経って二人にどんだけ進展があったのやらでニヤニヤ。しかしクロスベル支部に着任してきたのならこれからロイドら特務支援課とライバルとして競うわけなんだろうか。それはそれで楽しみだしアリオスを見返してやりたいところだ。


そして次なる任務は魔獣被害の調査。いよいよこれにてクロスベル市からフィールドへと出ることになるわけで否応なくテンション上がる。が、旅立ちの前に再度市内全部を回って住人に話し掛ける。面倒だけどこれで新しいアイテムやレシピとかゲット出来たりより世界観広がる話が聞けたり店や重要そうなNPCの場所も覚えたりと成果は大きい。勿論ついでにサブクエもやっておく。まずは期限切れ貸し出し図書の回収は3件で滞り無く終了。

▽ちょっと全部読んでみたいかもw。

そしていよいよ東通りからフィールドへ出発。この時のエリィとティオの世間知らずな反応が微笑ましい。ピクニック気分とか生半可じゃないよw。当然魔獣がウヨウヨといるが今回はフィールドアタックで気絶させて先制攻撃出来たり一斉攻撃で速攻で戦闘終わらせたり出来るから楽だ。フィールド上にキラキラ光る物はセピスだったり回復アイテムだったり宝物だけじゃないこうゆう宝探し要素があるのは嬉しい限り。


ファルコムといえばフィールドBGMのクオリティの高さ。今回も期待通りの出来栄えで俄然テンションが上がる。爽やか青春街道まっしぐら、意気揚々とした感じでこの4人に相応しい。

戦闘途中ティオが毒を浴びてリタイアしたので一旦クロスベル市へ。半透明で見えにくかったりする場合もあるから油断は禁物。ついでにもう1つのサブクエのクロスベル警察でセピス30個交換ってのを済ませておく。そしたら報酬が気前いい。換金で出来たお金で気分よく新装備を買って準備しておいた。