エンド オブ エタニティ(End of Eternity) - プレイ日記Part.14 (最終回)

遂にラスト。PSN復旧までには間に合ったw。


Chapter15。遂に第1階層外壁へ行く事になる。外壁へ通したターミナル効果はグラヴィティ。入って早々いきなり雑魚兵士と戦闘だがあっさり問題なく突入。ここではヘリ系の敵がジャンクミサイルHPを落としてくれるんで狩っておく。これで拡張2連サブバレルが作れるんでグッとチャージ加速度が上がってくれる。

内部はエリアもなく一直線にお目当てのボス戦へ。相手はライドストームやヘリのバハムートや雑魚兵士といった混成グループ。数が多いのでリーダーアサルトを狙っていく。勿論ライドストーム集中砲火だがベゼルが少なくなってきたら兵士を倒して回復といういつものパターンで。バハムートのミサイル攻撃が鬱陶しかったが壁間際に居たら壁にミサイル当たってくれて命拾いって場面が結構あった。


サブミッション回収。ミランダの毛皮依頼は即終了し鍵付きトランクも道中で既に見つけていたのでこれも即終了。問題はアンソニーの依頼した2つのダンジョンを潜ってのアイテム回収。これは面倒くさいなぁと思ったがそうでもなく勝手知ってる敵ばかりだったのでサクッと終了。報酬でS-40というハンドガンをくれたがさてどうしようかな。


引き続きChapter16へ。いよいよってわけだ。因みにストーリーはネタバレ防止の為にあまり書かなようにしてる・・・いや途中からよく分からんようになってやや置いてけぼり感があるんだけどねw。自分の悪い癖で集中力切らして途中からワケわからんようになるってパターンは多いんだよなぁ。

メインミッションの大聖堂へ行く前に最後のサブミッションを片付けておく。今まで積もり積もってた反抗組織の撲滅の大詰めはなんとまさかあの爺さんw。しかもレベル100ってフザケてるのかw。取り敢えず強そうな爺さん速攻撃破ということで一点集中。マシンガンIAを2通りしてフルスクラッチ、その後トドメ。スタンもさせておいて爺さんが本気出される前に何とか仕留められた。

あとレアメタル片とクリスタルコアそれぞれ1個ずつ持ってこいというイジー爺さんの依頼。あれだけ毎日パーツ集めてるんだから自分で探してこいよw。レアメタル片は既にあるけどクリスタルコアは1つも持ってないので今更探すのも面倒なのでもう出番なさそうなヒートテクターを分解して入手。報酬はロングスコーププロ。もう出番がw。

懐かしのヒューズ発電所での最後のミッションはトラウマとなった敵を倒せという依頼。出てきた敵はヘリ系のなんとUFOキャッチャーとかいうネーミングの敵。確かにこれはトラウマになるかもしれんねw。一度の攻撃で倒しきれないと逃げていくみたいで2つ目のエリアで撃破。厄介な奴かと思ったが見掛け倒しだったな。報酬はスペシャルスコープだが接続が変態過ぎて繋げられない・・・。

あとずっと先延ばしにしてた赤マスにいるマッドゴライアス3体の退治も済ませた。流石にこのレベルだと以前のように苦戦はせず速攻で決められた。


というわけでいよいよラスダンである大聖堂へ突入!入ってそうそうロエンと語ってるのはアントリオンとガリジャーノン。すっかりギャグキャラ扱いしてたけどガリジャーノンもまた敵側カーディナルの一人なんだよね。一転してシリアスな喋りの若本さんに面食らうw。

ダンジョンエリアへ入る。当然のように雑魚兵士でも破格の強さ。本気で殺しに掛かってきてるから一瞬でもミスったら致命傷になる。特に冷凍ビームを撃ってくる兵士のノーザンウインドはかなり厄介。ゼファーが2人のノーザンウインドに冷凍コンボ喰らった時には冷や汗かいた。

エリアを少し進んだところで遂にガリジャーノンと対決。リーダーアサルト可能なので雑魚兵士は無視してセオリー通りの戦法で速攻でガリジャーノンを倒しに行く。一度のRA、その後のIA、ハンドガン攻撃でスタンさせろくに攻撃させる事無く見事に瞬殺。


更にエリアを進むと今度はアントリオンが登場。見かけが老人だからといって侮ってはいけない。瞬間移動してゼファーへ攻撃してきたときは攻撃力の高さにたじろいだ。こいつもガリジャーノン同様速攻で倒しに行く。今度もIAとRAで瞬殺して窮地に落ちいる事はなかった。もしかして俺ら予想以上に強くなってるw?ま、気を緩めるのはよそう。


ここいらでセーブの為に一旦エスケープヘクサで帰還。中ボス2人倒した事でベゼルは全部で14。これだけペゼルがあればもう安心・・・だったらいいなぁ。


黒ヘクサを入手したので残ってた第4階層とチョイポリスのマスを埋めてこれで全バーゼル開放!が・・・その褒美がこれだなんてw。一体誰得なんだよw。

ラストに備えた装備はヴァシュロンがPDW-XM.V3とMP.05Cの2丁マシンガン、ゼファーがLP-08ハンドガンにアイテムボックス、リーンベルが45−AUTOハンドガンに弾薬ボックス。アクセは全員ハイポリマーパッド装備、ヴァシュロンがマイティスーツにリーンベルは対毒スーツ、ゼファーはホークアイ


というわけでいざゆかん。アントリオン後のエリアにも強敵がわんさか。デカブツが2体も3体も待ち構えてるんだからマジで酷い。ゴッドハンマーに一度の攻撃でフルスクラッチされてペゼル失った時は驚愕した。ハイポリマーパッドでさえ防ぎきれない攻撃に戦々恐々。しかもレバー解除して戻るとまた敵が復活してるしそれが2回もあるんだから疲れる。お陰でレベルがガンガンと上がっていくけど。


最後のエリアで遂にラスボス登場。レベル196って無理ゲー過ぎるんだがw。今回も速攻で決めに掛かる。一番厄介なノーザンウインドが居ないのでお供の雑魚兵士は無視してロエンただ一人集中。IA、RA、IA、と連発させハンドガンでは必ずスタンさせる。流石にこのレベルだと固くて一向にHPが減らない。ただ手応えは感じるからいけそうな気配は感じた。ロエンの攻撃力は高いが状態異常や嫌らしい攻撃はしてこないので油断さえせず落ち着いてパターンを決めていけばなんとか。後半、ゼファーが雑魚にフルボッコされてヤバかったがタイミングよくレベルが上がってフル回復したりして何とか一命を取り留めた。最後はリーンベルのハンドガンでジ・エンド。戦術とか殆どなくグレネードも使わずアイテムも使わなかったけど意外と何とかなったな。ゴリ押しだけどまぁ勝てたんだからこれはこれでいいかw。


多くを語らないエンディング。3人の冒険はまだまだ続く・・・。恋愛的にはどうなるんだというのが一番気になるけどw。


総プレイ時間は約98時間、トロフィー達成率は67%。まずまず堪能したといったところだろうか。