アバドが指揮棒を持たず手でのみの指揮だったのにびっくり。曲の性格からしてより柔らかく繊細な響きを求めたという事だろうか。結果紡ぎだされた音楽は楽員の笑顔の見える愉悦感溢れる柔和な音楽だった。素晴らしい。手での指揮によりオケと一体感が一層強…
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