F.E.A.R. EXTRACTION POINT - プレイ日記Part2


Interval3まで進めた。意外とボリュームがあってもう少し時間掛かりそうかな。
開発元が変わっても基本的なフィーリングは変化なく。ホラー演出は無印よりツボを抑えた見せ方となってて結構びびらせられるところがあったな。映像もだが聴覚攻めが増えたかな。ホラーを売りにするからにはやはりこれぐらいのレベルじゃないとね。マップデザインは無印の延々と同じ景色ばかりのよりはバリエーションは増えてて今のところは飽きさせない。といっても暗がりなのは同じなので劇的に変わったって程でもなく調味料が少々加わった程度かな。無印の弱点でもあった遠景のノッペリ感は相変わらずで興醒めも甚だしいがエンジンの個性だから仕方ない。その分エフェクトが無印より派手になった印象でド派手に火花が飛び散ったり血飛沫があがる光景は臨場感抜群。感覚的にAIもより人間臭くなって一筋縄ではいかなくなったような。大人数で攻めてきたりするようにもなった。
プレイヤーキャラは無印同様無個性。キャラが変わったんだから違うアクションがあっても面白かったかもなぁ。武器もレーザーとか増えたみたいだが相変わらずG2A2とVK-12の2点攻め。このゲームのショットガンは最強過ぎて撃つのが快感。3つめの所持武器はその場その場で臨機応変に装備する形だな。

ゴーストは当たると大けがするので相変わらずうざい。4つ目もやたら装甲固くて鬱陶しいがそれ以上にロボが無印より倍ぐらい装甲固くなってて参った参った。ロケラン何十発いるんだよと。


難易度は若干上がってる感じかな。Intereval2でのコンテナが密集した場所での戦いが一番厳しかった。ここは安置だなと安心してたらそこへグレネード投げてきたり後ろに回り込んだり挟み撃ちしたり。その分やり応えはあって面白いんだけどね。

↓パワーアップしたホラー演出。やっとこれで納得の出来だ。



↓下からのそのそ出てくる敵兵の姿に大笑い。間抜けだがこうゆう人間臭い挙動も良い。

↓一時行動を共にする仲間。この後彼は・・・。今のところはそのシーンが一番恐怖を感じたなぁ。