いつものお気楽ガリア義勇軍の話から一転して帝国軍内部のシリアス話。新任してきた副官のカール視点という事で視聴者サイドからも共感しやすく話の見通しが良くて面白く見れたな。カールが段々とセルベリアとの距離を縮めて認められていくのが楽しかった。セルベリアも冷徹なだけじゃなく血の通った人間臭いところもあってホッとする。てゆうかマクシミリアンと二人いれば他の兵士要らないんじゃないかｗ。
しかし敵の内情もしっかり描くのは好感だが帝国を知れば知るほどスイーツ（笑）感覚なガリア義勇軍が浮いて見えるな。特に今回を見るとマクシミリアン部隊の方を応援したくなるんだがｗ。
