バスカッシュ! #11 イン・ザ・ナイト・ビフォア

どうもここ最近ギクシャクしてる作りだなぁと思ってたら・・・。そんなわけで監督更迭劇が走った後の一発目。アイスマンの「私たちは追放されたのでは」ってセリフがドンぴしゃ過ぎるw。
風車が乱立するタービンシティの町並みは良い具合のごたごた感が良いな。ほんと背景ビジュアルだけはセンスあって秀逸なんだよね。
前回過去から逃げたいって言葉を残したセラだがやはり親絡みで遺恨があったのか。跡取りになれる男が生まれなかったから母親に八つ当たり?酷い話だ。
結局ダンはジェームズの月面リーグアナウンス待ちだったのか。確かに風は吹いたが受け身な姿勢はダンらしくないような。気分が高揚する度にバスカッシュ。ほんと単純で極端な奴だ。でもその単純さがみんなを救うというわけで一致団結しダンの元へ集まる展開は分かりやすく気持ちよく悪くはなかったな。