夏のあらし! #12 時の流れに身をまかせ

小見川さんの地声がコロ助として活用されるとはw。

存在感があるかないか。しかしこれでは救いが無いよなぁと思ってたが通じ合う人がいれば存在する意味がある。やや強引ながらこれにて万事解決。その後やよゐは誰と通じたんだろう。加奈子とやよゐの恩返しはご奉仕ご奉仕。これで1話に繋がるわけだ。早くも内の子宣言マスターかっけぇーw。そんな和気藹々した箱船にやってきたのは潤の自称彼女ようこが登場。金髪ロングな快活娘ってのが堪らん可愛い。もうちょっと登場させとくべきだったな。潤を巡り何故か三文芝居が始まるのは面白い。更に箱船に訪れたのはあらし絡みの男山代登場。そういや1話でこんな男がイチゴ爆弾ネタで出てきたな。この辺の一に向かって浮かれた仕草を見せるあらしが可愛かった。なるほどここで10年前に彼を助け出す運命なのを知るのか。こうゆう叙情的な展開は好きだ。最後は一が居てくれたからこそこうして出会えたと語り合いしっとり。
いつもはギャグだったCパートネタがこんな感動的な締めくくりになるとは。ヒタヒタと感動が打ち寄せてきたよ。うん、良い最終回だった・・・と公式見るまで全12話だと疑わなかったw。多分次回は1話の時みたいな箱船の日常といった話で終えるんだろうな。