英雄伝説VI 空の軌跡 the 3rd - プレイ日記Part9

今回も各地の扉をまわっていった。

ランセルにあった月の扉はシェラ姉。話は5年前まで遡りシェラ姉がグランセルで遊撃士として活躍し始めた頃。ここで意外にも後々のロレント支部受付アイナとひょんな出会いをしギルドで色々擦った揉んだあったがどうやらアイナをグランセルの観光案内に連れ出すところから操作開始だ。

▽若かりしシェラ姉の可愛さはヤバイ。

町を散策する途中あのドロシーのこれまた若かりし頃と出会うが昔は可愛かったんだなぁ。いわゆるメガネ取ったら美女ってタイプだったのか。

▽しかしまるっきりアホなのはこの頃から相変わらずw。

そうこうするうち話は急展開を見せる。アイナが権利を持つアイナ父の遺産に目が眩んだ親族に命を狙われてるみたいだ。黒服男達と何度か戦闘がありレベルが低い幼シェラだとどうかと思ったがまずまず楽勝。そして舞台はグランセル地下水路へ移り探索と魔獣との戦闘と宝箱漁り。てゆうかNPC扱いで死んだら即アウトなアイナがやたら血気盛んに前々へ出て攻撃していくもんだから冷や冷やさせられるw。しかも空振りしまくるしw。体力だけはあるが経験がないからだろうな。



地下水路の魔獣はFC準拠だろうか。そんなに強くなくサクサク進められてレベルが10から13にまで上がった。水路から再び町に出ると今回の主犯と戦うがやや不利な状況だったのでシェラのSクラフト2発で切り抜けられた。水路の途中で見つけたゼラムパウダーが勝利の決め手だったな。

▽なるほどここから女酒豪伝説がスタートしてたのかw。


お次はアガットが復活したのでティータともう一度最初の翡翠回廊にあったオーバルギア計画の記憶を振り返る扉に入る。前編ではアガットがエリカ博士の餌食になる寸前のいいとこで終わってた。

ツァイスの町ではアガットを操作して町の人の声を色々聞く事が出来たがエリカ博士は方々で迷惑掛けまくってんのなw。夫のダンは凄くまともなのになぁ。そして工房地下に行きアガットの運命はエリカの手に握られたのであった。ティータが難しい動力関連の話してもアガットは邪険にせず一応聞いてるのにはちょっと感心したな。

▽一体どうゆうキャラなんだかw。

途中ティータが操縦するオーバルギアとアガットとの戦闘があったがただ普通に通常攻撃したりクラフト攻撃したりすれば簡単に倒せる。更に暴走したオーバルギアとも戦うがややSPDとSTRが上がった印象でおまけに暗闇化してくるが暗闇は2ターンぐらいで無効になるし回復はティアの葉3回ぐらい使えば間に合う。大人げなくSクラフト攻撃してトドメを刺して置いた。

▽まぁロボといったら暴走するのはお約束だよね。

エリカ博士もティータを守るアガットの決死な姿を見て口では悪く言うもののどうやら少し認めたみたいかな?てゆうかなんでくっつくくっつかないの話になってんだろなw。


扉から戻るとティータがクラフト技オーバルギアを取得。おお〜これは早く試したいものだ。


さてやっとこさ前作主役組のエステル・ヨシュアが出揃ったのでサントクロワにあった扉をくぐる。話はエステルとヨシュアが初めて出会ったあの日から。そうFCでの導入部をちょっと詳しくした話だった。


最初は例の如く黒かったヨシュアエステルの天真爛漫さに魅せられ段々と心を開いていく展開にはホッとするものがあったな。


▽まぁ無理矢理感化したともいうがw。

▽こんな時からスニーカーオタだったんだなw。

そして年月は過ぎ去りあの事件後、2人がリベールを離れ修行の旅に出掛ける時の話を経て今へ。

エステル・ヨシュア好きとしては嬉しい掘り下げだったけど出来れば旅の様子の話もあったら嬉しかったかな。もしかして今後見つける扉であるのかもしれないが。