イース・オリジン - プレイ日記Part2


さて、続きやるべか〜と思ったんだがどうもユニカが気になる。それじゃあってことでユニカとユーゴ、交互にプレイする事にしたよ。モチベーション的にも多分その方が良いんじゃないか。流石にね、クリアしてまたもう一度最初からってのは気が重い。自分は基本的にクリアしたらはいそれまでよってスタイルなんで別キャラでもう一度とか難易度変えてもう一度とかありえない。ま、単に面倒くさがりなだけなんだけどねw。
昔は親にゲーム買って貰ってたガキの頃は年に1、2本程度だったんで1本のゲームを何度も何度もやりこんでたが。天外2とか5周とかしただろうか。天使の詩2は3周ぐらい。今は飽食の時代だしなぁ。


そんなこんなでユニカでスタート。コニカじゃなくてユニカねw。難易度は勿論ノーマル。

1F〜5F

ユーゴ同様にロダの樹近辺から物語は始まる。てっきりユーゴと同一世界でユニカはユーゴから遅れて塔へ向かうって筋書きかと思ってたんだけどどうやら別世界のようでお互い繋がりはないみたいだ。つまり二人が絡むシーンはないというわけか。う〜んちょっと楽しみ半減。てゆうか二人って兄弟じゃあなく他人同士なのか。いや恋人同士でも困るけどw。

▽これまた顔グラが可愛いんだよね。パターンも多くて嬉しい限りだ。

ユニカは魔力がなく頼りになるのは自分の力のみ。普通ユーゴと設定が逆だと思うが敢えて外してきたところがファルコムさん分かってる。こうゆう小柄で力持ちな女の子って萌えるよね。
で、またしても同じシチュエーションでのチュートリアルバトルから開始し塔を探索し登って行く。やっぱゲーム的にユーゴとは完全に分離してるのか・・・。


遠距離戦なユーゴと違いユニカは近距離戦キャラ。イース恒例のジャンプして下突き上突き攻撃も可能で操作感はアドルに近いな。ただユーゴやアドルほど敵を倒す爽快感は薄く連続攻撃でのインターバルが僅かにあるのには最初違和感あった。やはり剣ではなく斧だからだろうか。ドシッドシッってイメージだ。


ユーゴでダンジョン内は勝手知ってるので今回は迷う事なくw順調に進み最初の中ボス戦へ。ユーゴ同様相手は女の子エポナ・・・と思ったら使い魔召喚で魔物との対戦だった。女相手だと舐められたものだ。

ヴァジュリオンって確かイース2で出てきた奴だったと思うがあの時は相当苦労してしんどかった記憶が。コウモリ分裂が相当うざかったんだよなぁ。で、今回はどうかなと思ったが攻撃形態は確かに同じだが2と比べると断然与し易かったかな。こうもり時は逃げに徹し逃げ切れない時は風スキル、ヴァジュリオンが実体化したら風スキルの溜め攻撃を食らわすの繰り返し。2回目でクリア出来た。

進むとまたメガネ野郎と出くわす。ユニカサイドだと女の子になってくれればよかったのにw。先へ進むと今度はユーゴの時とは違うキャラと遭遇。こうゆう変化を待っていた。

▽一瞬くぎゅ声で再生されたw。ユニカは声のイメージは中原麻衣さんだな〜。

1階に戻れとの命令も無視して新たに開けた道へ進む。デカ物の敵は近距離戦のユニカだと少々危険だなぁ。途中のトラップでボス戦以外では初のリタイアしてしまう。

その後はユーゴ同様に中ボスのベラガンダーと戦う。まぁ2度目なんで勝手知ったものだ、楽勝楽勝・・・とはならずやはりというか2度リタイアしてしまい何とか勝利w。

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と、ここまででユーゴサイドと進捗状況が並んだので一旦交代。やはり代わりばんこの方が効率が良いかな〜。