Call of Duty - プレイ日記Part2


英国軍キャンペーン開始。

Pegasusnight

今度は英国軍エヴァンス軍曹となりフランスでのペガサス攻防戦へ。狙撃後の猛烈な機銃放火にめげそうになる。自分はむやみに出ず草群から敵兵を狙撃して進撃は仲間に任せていけばOKだったな。そうそう無敵の仲間が居るんだから頼らないとひとりで戦争は出来ない。それにしてもBren LMGは重くて使い辛いなぁ。

その後プライス大尉と合流。ここも敵の機銃掃射が猛烈で相当ダメージくらってしまう。マイルズと共に高射砲を使って敵陣地を無効化する為橋を渡るんだが命がけ過ぎるw。そして高射砲の旋回の遅さにイライラ。旋回して照準定めてる間に2度も死んでしまったよ。高射砲使って砲撃出来るようになればもうこっちのものだ。

▽作戦開始前にやたらくしゃみする兵士がいたから伏線か何かかと思ったが何でもなかったなw。

Pegasusday

先のミッションで確保した橋を守れ!という内容。というわけでみんなに付いていき橋を渡るが実はこれが罠。橋を渡ったところの陣地でずっと敵を撃退していってたがこれが無理ゲーw。四方八方からワラワラと敵が湧いて出てくるのでキリがない。おまけにろくに隠れるところもないから終始撃たれっぱなしでヘルスパックが幾らあっても足りない。ろくな銃もない。8回ぐらいリトライした気がするよ。状況打破の為周囲を見回ってみたが橋の上にある小屋におあつらえ向きに機銃があるじゃないか。位置的にもこれを使って攻撃しろってことだろう。なるほど見事殆どノーダメージで敵を駆逐していけた。最初からこれに気付いてれば・・・。

▽無理w。

▽何度ありがたい格言を聞いた事か・・・。

▽機銃掃射が出来ると水を得た魚のように生き生きw。

この後援軍到着カウントダウンが始まり仲間が来るまで橋を死守。戦車が四方八方から出てくるのでその都度パンツァーで破壊していく。トーチカに無限湧きのパンツァーと幾許かのヘルスパックがあるんでここを拠点に戦車発見の報告があり次第対処。これは死ぬ事もなく意外と難なくやれたな。パンツァーで百発百中撃破していけたのもありがたい。途中でBGMが流れるんだがこれが映画的な雰囲気を高めて気分が盛り上がる。

▽銃構えたままなのが滑稽過ぎるんだが・・・。

Dam

いきなり一人ポツーン。出されたミッション全部一人でやれってか・・・。まずは対空砲6基の破壊。初期銃のKar98kは反動大きいが威力は十分。狙撃しつつ橋を渡り一基また一基と破壊していく。5基目の手前で頑張ってる機銃が相当厄介だったが遠方の死角から狙撃して何とか対処できた。

お次は基地内部に潜入して発電所を破壊。これまた内部が広い広い。延々と迷路の様に通路が続いてて休む間もなく敵が襲いかかってくるんで胃が痛い。その分緊張感は今まで以上で面白かったけどいやはや疲れた疲れた。発電所は一体どこなんだという不安材料が一番大きかったな。ただ奇跡的にここ以降は一度も死なずに最後までいけた。地点セーブが随所にあるとはいえ死んだらまた延々長いルートを進まないといけないから面倒くさいって気持ちが集中力を高めたんだろう。



因みに所持武器のSteinは弾切れしそうだったんでドイツ軍のMP40に切り替え。こっちの方が弾薬余るぐらい沢山手に入るしむしろSteinよりも撃ちやすい。

Truckride

前ミッションからの続きでトラック上での攻防劇。いつの間に所持武器変わってるんだ・・・。Bren LMGは扱いづらいんだよなぁ。車上から車上への攻撃なんで敵に当たりづらいが何とかやってはいけた。途中仲間からパンツァーを使えって言われてたんだが指示見落としててトンネルのとこで何度も死んでたよw。バイク兵は流石にパンツァーでは的が小さすぎて無理だった。


カーチェイスの後は橋の向こう側から襲撃してくる敵を狙撃していく。Kar98kでの狙撃はかなり無理。この場合は着弾が広範囲なBren LMGの方が攻撃し易かった。

Airfield

前ミッションから依然として車上での戦いが続き飛行場で仲間と合流する展開へ。このミッションはシューティングだったな〜。対空砲使ってドイツ軍スツーカを撃墜していくんだがこの数が多い多い。対空砲の旋回スピードもトロトロしてるわで対処しきれねぇw。爆撃されたら即アウトなんで気は抜けないししかも自分の対空砲も地上兵から銃撃されてるんでその対処もしないといけないわで相当忙しくて疲れた。


ただ今回といい前回といい短めながらも退屈させないスピード感があって面白かったな。

Ship

プライス大尉と共にドイツ軍戦艦ティルビッツへ潜入するというミッション。プライス大尉の軍服格好え〜。その変装にまんまと騙されるドイツ軍がマヌケ過ぎるw。




悠々と甲板を闊歩した後は武器庫へ。ここで種明かしして戦闘モードへ。船倉での戦いは通路が歩きづらく見通しが悪いしでかなりダメージ食らってしまう。何度か死ぬが3度目ぐらいにもなるとテキパキ敵を裁けるようになった。てゆうかここでプライス大尉が死んでしまうんだがこれいいのか?周囲の敵を駆逐して援護してやってもいつの間にか死んじゃってるんでイベントかね。



南無阿弥陀仏

甲板に出るとドイツ軍のお出迎え。船倉から出てからの引っ切り無しに敵が現れるとこはきつかった。何度も何度も死んでちょっと打開策が見えなかったなぁ。仕方ないから前のセーブデータからやり直した。

更にブリッジに入ってからが鬼。狭くて死角が多い場所なので動きづらく死にまくった。ちょっとこの辺は今までで一番難しかったよ。おまけに破壊対象のレーダー機器の場所が分からないからこれまた参る。あの色分けはちょっと見辛いよ。その後ブリッチを後にして来た小舟でティルビッツから脱出。

これにて英国軍キャンペーン終了。う〜んちょっと後味が悪い英国エンドではあった。