ツヴァイ2 (ZWEI II) - ゲームプレイ日記Part9


クリスタルバレー

ピピロ、フィオナ、魔女の婆さんの3人の力を合わせルナ=ムンドゥスへの道を開く。フィオナの勧めで執事クロードもラグナと同行するって話になったが女性陣3人を守らないとならないって事でお流れに。ちょっと彼は面白そうだから操作してみたかったけどw。

▽やる気ねぇw。

そして天へ昇る階段を駆け上がっていく。道中敵も出てくるんで油断は禁物。途中トレジャーハンターのオデッサも倒したい相手がいるとのことでラグナと合流。スバルに続き新たな相棒となった。

月の回廊

階段を上がり扉をくぐった先は宇宙!しかもここは月ときた。超展開だが前作でも最後は舞台が宇宙にまで広がったということ考えると納得の展開だな。


ここに居る敵は状態異常攻撃仕掛けてきたり無重力トラップが至る所にあったり見えない床があったりと中々進むのもままならない厄介なダンジョン。オデッサはスバル同様に飛び道具で攻撃するタイプだがまぁまぁの使い勝手さかな。妖精のルゥも武器と同化する形で一緒なんだが時々発する「ダメよぉ〜」「ズコッ」っていう掛け声が可愛いw。中の人が今野宏美さんなんでティータと共にいるような気がして楽しいんだよねw。


BGMが前作終盤ダンジョンのセルベンティナで掛かったような曲調でこれもオマージュなんかなぁと思ったり。

▽前作セルベンティナでも宇宙から見た光景は美しかったな。

ダークアルウェン戦

行き着いた先で待ってたのはなんとアルウェン!・・・が、様子が変だ。洗脳されてるのではと思ったがラグナは戦う気満々。なるほどガチで勝負して強引に目覚めさせる作戦だな。

今までのアルウェン同様に魔法で攻撃してくる。ただ苛烈な攻撃でもなく素早い動きをしてくるわけでもないので魔法使った後のスキに懐に飛び込みガシガシと攻撃していけばOKだった。比較的短期に決着したな。

ってフミャア?しかも明らかに猫w・・・ってああこいつか。モンブランが化けてたのか。そういやあいつをすっかり忘れてたよw。

なるほどラグナはアルウェンと契約してるから否応なく偽物だと分かったわけか。本物だと思ってしまった自分が情けないw。

▽この後気絶。これでモンブラン退場だったら笑う。

ミアとアルウェン(本物)

人は弱いからこそ強い、ラグナにそれを学んだアルウェン。信じあうもの同士も強いわけだ。ただこの時ミアが言った言葉の「もしもの事があったら・・・」う〜ん悲痛な末路が待ってなければいいけど・・・。

駒の王都

このダンジョン名、どう云う意味だろ。風船を割ってロープウェイを動かすギミックが面白かった。途中処刑場のイベントはシュール過ぎてポカーンとしてしまうw。

▽濡れ衣となったトランプを救うキノコw。

▽言ってる事が意味不明w。

ダイガルド戦

オデッサが言う倒さなくてはならない相手とは以前戦ったダイガルド。どうやら同じ種族同士宿命の対決というわけだ。

月のパワーを得てお互い変身。ならばここはラグナが出る幕じゃなさそうだ。というわけで操作キャラとしてオデッサのみで戦う。こうゆうキャラ同士の繋がりには他のゲームでもそうだが拘っちゃうんだよね〜。

ダイガルドは以前戦った時は拍子抜けするほど弱かったが今回は流石に強い。変身したオデッサは殴り系戦士となり相手とはガチのタイマン勝負なんで変な小細工がない分戦いやすいんだがダイガルドの攻撃力が半端ない。特に後半大型化した時の攻撃力は相当なもので回復が間に合わずここでゲームオーバーに。2回目では回復を早め早めにして何とか倒した。強さという点では今までで一番だったかな。

▽ダイナミックな戦いが楽しい。

ここでオデッサ疲労の為に戦線離脱。再びラグナ一人の戦いになった。いやルゥは居るけどねw。

封印庭園

紫色の人形の魔物が防御力も攻撃力も高いので倒すのに手こずったな。

ザハール戦

最上階ではアルウェンが捕まって待っていた。無論本物w。ザハードの企みはアルウェン自身を魔王として君臨させるつもりらしい。つまり自分の手は汚さず影から支配するってとこだろう。女の子使って卑怯な奴だ。勿論それに黙ってるラグナじゃあない。

以前戦ってこてんぱんにやられた時と同じ攻撃スタイル。あれからこちらのレベルも装備も向上したので既にラグナの敵じゃない。1分以内のゴールドメダルで片がついた。若本ボイス使って威勢いい割に弱いよw。

真・ザハール戦

が!当然というか予想通り第2形態の変身が待っていた。「ブゥラァァァァ!!!」どんだけ強力若本なんだw。しかしこうしてアニメでよく聞いた若本さんの代名詞ともいうべき迷台詞がゲームでも聞けるとは感慨深いな〜。

▽エッw。

変身後は巨大化しモンスターと化した。まぁ定番だよねw。対象がデカい分攻撃が通りやすいのは助かるけどただ舞台が宇宙という事もあってか足場がユラユラするので攻撃目標を定めにくい。しかも物理攻撃が通じないパターンと魔法攻撃が通じないパターンがあるので適時ラグナとアルウェンを切り替えながら攻撃していくので結構忙しい。更に驚いたのは後半に天と地が逆転。これは相当やりにくかったなぁ。短時間だけだったのは幸いだったけど。




勝負が決した後も悪あがきをするザハールだがそこへ数本の剣がザハールを貫く。現れたのはテルミドール。なるほど黒幕はこいつだったか。

新たな魔王

テルミドールと共に居るのはあのミア。なんと!ミアは魔王の魂を受け継ぎ魔王ルシアンの生まれ変わりだったという。ナンダッテー!・・・7年前テルミドールさえ現れてミアの記憶を呼び覚まさなければ悲劇は起こらなかったてことか・・・。一人の男によって歯車が狂わされた悲劇の兄妹・・・。許すまじテルミドール

魔王となり変身を遂げてしまったミア。露出が減ってしまい悲しい・・・じゃなくてw悲愴な展開に先行きは不安だ。最後にはラグナお兄ちゃんと刃を交える事があるんだろうか。


希望に向かって

ラグナとアルウェンは魔女のおばちゃんの呼びかけでルナ=ムンドゥスから帰還。そこでは新たに不穏な動きが始まっていた。

▽対ヴェスパー戦の事か懐かしい。実はこの二人が一番実戦経験豊富なんだよなぁ。


そしてムービーシーン。終盤新たな舞台が出てくるのはファルコムゲーのお約束だねw。

現れたのはラピ(ryではなく螺旋要塞メルセデク。どうやらここがラスダンとなりそうだな。


今回はここまで。