Angel Beats! #13 Graduation (BS11)

パジャマな仲村さん可愛いな〜。照れた仕草が可愛くて仕方ない。結局かなでとは仲直り。って他のメンツは全員もう逝ったのか。TKとはなんだったのかw。高松も戻れちゃったのは都合よすぎるなぁ。なんかこれまでは一体なんだったんだってぐらいの爽やかさだ。かなでは鼻歌歌うまでになるとは・・・でもぶっちゃけフツーになっちゃって魅力が。仲村さんツン成分が抜けてデレ期に突入ですか。呪縛していた全てが終わり肩の力が抜けて自然体になったんだろう。最初からこうゆう性格なら人気出たかもなw。

そして卒業式。たった5人ってのも寂しい。少ないほうが絵にはなるけどメンバー全員居て欲しかった。先に逝ったメンバーから不満出そうだよなぁ。この辺のシーンは感動して欲しいというより微笑ましく見守ってほしいってとこだろうか。青春だね〜。最後にやっと素直になれた仲村さんとそれを受け止めてあげるかなで。もっと良い出会いをしていればと思わずにいられない。しかしヒロインが日向より先に逝くとはw。

最後に残った音無とかなで。一緒に残らないか・・・二人だけになった事をいい事にかなでを独占したい欲が出たのかね。まぁそうなりたい気持ちは分かるが・・・。そんな事よりも今かなでが思ってたのはありがとうという言葉。あの時のドナーで心臓がかなでに移植されたとはなんというドラマ。心臓で既に二人は繋がってたのか。う〜ん感動的な流れだがいかんせん音無が情け無さ過ぎて格好悪くて・・・。エンディング絵で最後に消えた事からあの後音無も逝けたんだろうけどきっと一人寂しく絶望を噛み締めながらw。一応Cパートで救済してたけど特に意味はなかったよなぁ。

う〜ん、生と死と青春な作品だったな〜。主に脚本面で不満はあったが良くも悪くもいきあたりばったりな展開には楽しませて貰った。