イース7 - プレイ日記Part2
十字かアナログで移動。操作しやすいのはアナログの方か。×ボタンでダッシュ的な回避。ブーストしたみたいな動きで時々前転も織り交ぜるアドルの姿は街中だとシュールだ。後ろからドギがえっちらこっちらって重たい動きで付いてくるのが微笑ましい。□ボタンで操作キャラ交代。こうゆう複数パーティってイースでは初だっけ。セーブ＆ロード＆ローディングが長い印象。ま、PCと比べるとね。セーブ数は99個。石碑限定じゃなくてどこでもセーブ出来るのがありがたい。携帯機なら当たり前か。キャラボイスは掛け声と交代時のみ。アドルが喋ったｗ。
アルタゴ市
アルタゴ市内は広い。当然二度話し掛け必須。面倒だけどこれがファルゲーの醍醐味だからね。途中で女の子から花を買う。こんな可愛い娘から買わないわけないじゃないか。フラグ進行が分からずちょっと市内を迷うが広場へ再び行くと青髪の綺麗なお姉さんがたかられてたんで助ける。ここでチュートリアルバトルかと思いきや普通に投獄されてしまうとは。あのムカツク竜騎士隊長をボコりたかったぜ。
さっき花をくれたマヤは青髪のお姉さんのティアの妹だったのか。言葉が喋れないらしい。単なる障害かそれとも今後マヤがキーになる伏線か。
その後王宮でサイアスって奴に牢屋から助けてもらい王と謁見。祠を調査しろとの命。ここから冒険家アドルのスタートってわけだ。後はサイアスの勧めでチュートリアルをひと通りこなしておく。バトルも色々やることが増えたな〜。
アルタゴ平原
そんなこんなでやっと平原へ出られた。流石フィールド音楽は格好良い。シリーズ通してハズレないなぁ。そして7では初の雑魚とのバトル。ジャンプで下突きして気絶させて攻撃出来ないのがもどかしい。操作感はそんなに悪くはないか。溜め攻撃、スキル攻撃とコツを掴んでいく。雑魚相手ということもあってサクサク。AIドギが雑魚が落としたアイテムきちんと拾ってくれない。ドギらしく適当な動きだなｗ。後半アルマジロみたいな硬そうなデカブツが出てくるんでサイアスのアドバイス通りドギで攻撃。途中ところどころあるオブジェクトでは採集が出来てゲットした素材から合成武器とか作るらしい。なんだかFF8とかモンハンみたいだな。
＊双頭亀ヴェルクレア戦
北の祠内部奥には光る謎の石碑が。竜の力がアドルになんちゃら。その後初のボス戦へ。亀の化物みたいな奴だ。う〜ん厳しい。やたらHPが高くて先が見えない。レベルは2だったんだが足りてないか。戻ってレベル上げして4にして再戦。今度は手応えあり。嫌らしい攻撃は回転と頭突きぐらいで他の攻撃は容易く避けられる。HPが少なくなってきたら殻に閉じこもった亀のように全身硬直化。ここでイベント発動しエキストラスキルってのが使えるようになった。というわけでそのスキルで攻撃。一発で撃破。おお〜。強い。というか敵が弱いのか。
その後アドルは倒れてしまいティアの家で目覚める。結局毎度のそうゆう展開かｗ。王に報告すると今度はシャヌアの里に居る長老の婆さんに祠の出来事について訪ねてこいとのこと。
シャヌアの森
ここから毒攻撃してくる雑魚が出てきた。何回か喰らったが時間が経つと解毒。フラワー型の雑魚といいフィールドの雰囲気といいなんだかナピシュテムの序盤クアテラを思い出す。途中エルクってガキに王の紹介状盗まれて追い掛けるがその先でまたボス戦。はた迷惑な奴だぜ。今度はイノシシ。というかもののけ姫に出てきたあれだ。
大牙猪エスガリオン戦
う〜ん手厳しい。って俺はいっつもそれだなｗ。やむを得ずレベル上げも兼ね一旦アルタゴ市へ戻る。なんかやたらダメージ喰らうなぁと思ってたが防具買って装備してなかったわｗ。お金はここまでで7000Gぐらい貯まってたんで武器と防具をアドルとドギの分を取り揃える。これまではアドル一人だったから買い物は楽だったが7は複数パーティなんで買い揃えるのが面倒だな。絶えず金欠にならなければいいけど。ま、イースシリーズは後半金が余るから丁度いいバランスになるんだろう。
というわけで再戦。新武器で新たなスキルも使えるようになったしレベルは二人共9。快勝出来るかと思いきやアドルが死んだじゃないかｗ。情けねぇ。何とかドギ一人でボス撃破。
格好がつかないので直前のセーブデータからやり直し。要領得てるので今度は二人揃ってボス撃破出来た。
言い訳になるがどうも操作になれんね。微妙に方向キーが操作しにくい。ボタンが押しにくい。スキル発動にまごついてしまう。まぁPSP自体への慣れの問題だろうか。この前買ったプロテクトカバーが邪魔してるんなら本末転倒もいいところなんだけどｗ。
エルクを助けて紹介状も返してもらったので次はシャヌアの里へ。ここまででOPとフィールドとボス戦のBGMが頭の中でエンドレスリピート。
