英雄伝説 零の軌跡 - プレイ日記Part.1

OP曲は悪くはないけどいまのところピンとこないな。ファルコムの歌付きOPだとやはりツヴァイ2が最高だなぁ。

あ〜大画面で高精細なクオリティでスピーカーでPCでマウスでやりてぇ〜という衝動に駆られるもののプレイ開始。俺らが知ってるファルコムは死んで生まれ変わったのだ・・・!。

因みに難易度はいつものとおりNORMALを選択。


主人公ロイドがクロスベル警察の特務支援課に赴任しようとするところからスタート。仲間も紹介。やはり一番人気はロリっぽいティオなんだろうか。個人的には受付なのに立ち絵付きボイス付きのフランに惹かれるがw。前作ではエステル、ヨシュアと少々難有りで共感しづらかっただけに今回の主役ロイドは極普通の好青年って感じで感情移入しやすそうだ。

まず初めてのミッションは恒例の地下道探索。戦闘チュートリアルも兼ねてて自然な流れで順々にアーツやクラフトといったスキルを習得出来るのでチュートリアルといっても煩雑さはない。段々あの頃プレイした感覚が蘇ってきたなぁ。新要素のフィールドでの先制攻撃やカウンターや一斉攻撃とか良いね〜。


そして分岐点。子供を地上に返してからだともしかしてまた来る羽目になって面倒くさそうだったので子供を護衛しつつ残りの子供を探す事にした。特に問題なくターゲットのガキンチョ発見。予想通りの戦闘。ここでも分岐点。ロイドらが囮となって敵を引きつける事にした。ってこれなら背後からの攻撃の方が良かったかw。いきなり大ピンチ。まずエリィのSクラフトでガキを回復。あとはロイドとランディのアーツでガキを攻撃中の2体を攻撃。ティオのアーツは水属性だから相性悪いので回復役に徹してもらった。その後はアーツで攻撃、Sクラフトで粉砕しつつ何とか勝利。寸前でロイドにフレイムジッポーを装備して凍らされないように対策しといたのが良かった。


この流れ的にいってもしかして一連の事件はテストなんではと訝しげたがまさかのデカブツ登場。流石にこれはヤバイ。でもロイドの台詞ですぐイベントだと分かって安堵。窮地に現れたのは遊撃士のアリオス。遊撃士、懐かしい響きだ。エステルやヨシュアも出るって事前情報聞いてたけど楽しみだ。

やはりこの世界にもリベール通信みたいなのがあるみたいで。といってもナイアルやドロシーみたいにあまりいい奴には見えない感じだ。

▽恒例のパクパクもw


取り敢えずここまで。難易度はまだ序盤という事もあって難しさは感じ無い。程よいレベル。操作性も不満はないな。グラフィックはPSPだとこんなもんか。PCだと(ry。音楽はまだこれはといった曲はないなぁ。戦闘曲も空の軌跡みたいなジャズっぽいテイストはなく普通な感じ。なんだか音源が安っぽい感じが。