輪るピングドラム #1 運命のベルが鳴る (BS11)

幾原監督何年ぶりかの新作。またウテナのようなハイセンスな映像が見れるかと思うと興奮が止まらない。本編、相変わらず映像センスはキレてて安心。キャッチーな色彩感が特にイイな。いきなり初回にしてヒロインが死んでどうなることかと思ったらそうゆう展開か。やはり普通では終わらないな。駅のホームを模した表現も何か意味があるんだろう。モブキャラの思い切った抽象表現は好きだなぁ。「生存戦略〜」にぶっ飛んだ。シュールさにも驚いたがクオリティが半端ない。初回からぶっ飛んだ幾原ワールドが見られて大満足。作画班に相澤さんや林さんや後藤さんや長谷川さんなどかつての幾原さんの盟友が集結してるのもファンとしては嬉しいところ。