Crysis - プレイ日記Part4

ゲームも後半戦。第7章「Core」開始。

洞窟に取り残されてしまった俺ノーマッド。上官からはまたしても一人で何とかしろという有り難いお言葉。偶には反論やら愚痴やらこぼしてくれよノーマッドw。

↓結晶体が美しい洞窟を抜けたらそこはSFな世界だった。

そして訪れる無重力。360℃グリングリンで一面似た洞窟景色なので方向感覚がおかしくなりそうだ。どっちに行ったら北か南かレーダーも壊れてるので分からない。これは迷いそうだ・・・と思ったが幸いな事に一度も迷わなかったのは運が良い。しかし自分は耐性あるから全く大丈夫だったけどこれ酔う人は酔いそうだなぁ。
このふわふわした浮遊感は気持ちいいけど荒涼とした風景だからかどこか落ち着かずまるで夢の中に居るみたいだ。それにしてもほんと美しいな・・・。まるで最新3DCGを駆使したハリウッド映画の一場面に居るかのよう。こんなリアル極まりないグラフィックスをお茶の間で体感出来るんだから凄い時代になったものだ。

↓おっと。こんなとこでも敵が居るのね。見取れているとすぐ背後に回り込まれてやられてしまう。こいつは至近距離から2発程度でOKだった。

ここからは敵は今までの北の兵士から青く透き通るエイリアンへバトンタッチ。FarCryといいほんとCryTekはエイリアン展開好きだな(笑。FarCryで一番の不評要素だったのによほどエイリアンに拘りあるらしい。まぁ面白さに繋がれば不満はないんだが今のところ対人戦であった緊迫感や駆け引きとかもなく愚直に向かってくるだけだからバトルの面白さは半減だわな。

↓それはこっちのセリフだw。この章はひたすら揺られて洞窟内進むだけでよく分からん事だらけだったなぁ。

↓映画と見紛うばかりのエフェクトの嵐に感動。

↓無事なんとか脱出したら辺り一面銀世界だったでござる。