F.E.A.R. EXTRACTION POINT - プレイ日記Part3(最終回)

クリア。大体7,8時間ぐらいだったろうか。

最後までプレイして結局無印の印象とはあんまり変わらなかったかなぁ。
話はよく分からずいつの間にか終局になってたが今回も報われないオチなのは分かった。仲間誰一人助けられずむなしい戦いだったぜ・・・。同僚の女性は助けたかったなぁ。

ゲームプレイは詰む事もなく楽々進められた。回復アイテムも弾薬も道中余るぐらいだしパズルもなく一本道なので迷う事もない。ただスイスイなのは助かるけど中盤辺りから単調さが気になりちょっと飽きがきた。確かにロケーションのバリエーションは増えたけどずーと暗がりだしやってる事も前進・戦闘の繰り返しだからなぁ。ミッションでの変化も欲しかった。Interval3の地下鉄マップが分量が一番多くゲームプレイとしても一番しんどさもやり応えもあったかな。終盤が病院というのは無印と変わり映えしない印象があってマイナスだったかも。無印でもあった駐車場でのロボ込みでの戦いが一番ホットだったかな。難所は前回挙げたコンテナでの戦いが一番ロード繰り返したがそれ以降は特に厳しい場面はなかったかな。ラストの屋上戦も呆気ない。

敵は中盤から出てきた光学迷彩兵が無印同様厄介だった。すばしっこい上に5,6人で固まって沸いてこられると相当裁くのがしんどい。ロボは最初手強い印象だったが攻撃がロケットだけなんでその軌跡を見切りさえすれば倒すのは容易かったな。

武器はやはりアサルトライフルのG2A2とショットガンのVK-12で事足りた。あとはロケランとミニガンが対装甲兵戦で活躍したな。レーザーやタレットは結局一度も使わず。

AIは優秀だったが時々棒立ちだったりとっくに気付く距離なのに明後日の方向向いてたり所々おかしな挙動があったのは残念。でも銃撃浴びるとすかさず机でバリケード気付いて防御するシーンもあったりして感心させられた。まぁスクリプトだったかもしれんが。

色々不満点もあったが拡張パックとしてみれば満足のいく出来映えだったかな。特に無印の戦闘が好きな人には更なる激闘が待っていてお勧め出来ると思う。

↓やられて右往左往するところが可愛い。

↓無印と比べてホラーは最後まで良い感じだった。