DOOM3 - プレイ日記Part3

今回は「Communications」を終わらせるところまで進めた。大体2時間が集中してプレイ出来る限度だなぁ。

う〜ん面白い。今まで不満に思ってた点が全部パーになるぐらい面白くなってきたよ。単調だなと感じたロケーションも火星表面を何度か通りきる場面が出てきたりリフトであちこち移動したりエレベーターで上下に往復したり飽きさせない工夫が随所にしてあって絶妙なゲームデザインだと思えるようになった。それと共に改めてマップの作り込みの凄さに感嘆してしまう。なんでそんな目が届かないところまでぎっしり描いてるんだと良い意味で呆れるぐらい。あと最初はDOOMぽさは微塵もないなと感じたデザインだがプレイを進めるうちああやっぱこれはDOOMだと感じさせられるこの居心地の良さと懐かしさ。紛れもなくidなんだなぁ。

↓この妥協のないリアリティが気分を盛り上げてくれる。モニターも一切手抜かりなし。実際問題映らないとこまでデザインしてそうだ。



↓リフトを自分で操作出来るのが楽しい。この辺りはマップデザインも特に素晴らしかった。


↓途中ゾンビと武器無しの殴りでタイマン勝負するシーンがあり退屈させない。

この辺りまで進めると大体の武器は入手出来た。今のところメインに多用してるのはショットガンとマシンガンだな。ショットガンはF.E.A.R.以来撃つのが癖になってしまったw。

↓自分に変わって敵を駆逐してくれる頼もしい味方。ちょこちょこ案内してくれて動きが可愛いんだよ〜。

↓遂に出たカコデーモンw。倒した後の「ジュルジュル〜」って鳴き声までちゃんとあって嬉しい。他に初代DOOMでお馴染みのロストソウルも出たが3になってもそのうざさは相変わらずだ。


敵では瞬間移動する奴とシールド持った兵士が厄介かな。

ホラー演出は高値安定でびびりまくり。やはり効果音が特に良いね。