英雄伝説VI 空の軌跡SC - プレイ日記Part11

第6章、湖畔研究所に突入しエステル一人のとこまで。途中バグに出くわしてしまいこのまま詰むかと思ったよ。

研究所へはケビン神父が固定なのでエステル、神父、後二人はお馴染み最強メンバーのアガットとクローゼで突入。研究所内部の敵はロボぐらいだし途中何カ所か回復装置もあったので比較的余裕だった。そして遊撃士仲間が洗脳されエステル達と戦う羽目になるがアネラスとこんな形で再会するとは複雑だ。しかも意外と強いのな。敵に回すと恐ろしい。最後はボスとして人形ヨシュア3体が登場したがクロックアップ・ダウン駆使しクローゼのダークマターなどで削っていけば楽勝。

↓トラウマになるぐらいFCで嫌な嫌な奴とこんなとこでまた会うとは。

↓早くまた仲間になりたいが。この分だともうないかな〜。

↓強いが冷静に掛かればたいしたことはない。

途中でエステルがみるヨシュアの幻覚シーンには泣かせられる・・・。

そして更に泣かせられたのが・・・まさかまさかここでのバグ発生でゲームが進まね〜w。今まで不具合はなく安定してたしFCでも問題なかったのになんでここにきてゲームが止まるかね。フリーズする場面はレンとエステルが再会してグロリアスの外観のムービーシーンが流れる場面。何度も人形ヨシュア戦後の直前セーブからやり直すが変わらず。勿論設定緩めたり常駐アプリを外したり色々試行錯誤したんだけどどうにもならんかったんでやむなく湖畔研究所突入前のセーブから全部やり直し。巻いて巻いてのマッハで進めたので30分程度でヨシュア人形戦まで進めれたがやっぱり今回もフリーズ。もう駄目かとロードを繰り返したが偶々スペースキーをムービーシーンで連打してたら進めた。おおっマジで奇跡だ。スペース連打が良かったのか単に偶々だったのか原因は分からんかったが何はともあれ良かった良かった。しかしこうなると今後は落ち落ちしてられんなぁ。これからはやりすぎってぐらいこまめにセーブするよ。

そして遂に来たワイスマン教授との対峙。ああもう終盤なんだなぁ・・・。

↓こうゆう場でみせる男気溢れるエステルは大好きだ。

ギルバートって誰かと思えばダルモア市長秘書か。ギルバートというとどうもFF4の使えない吟遊詩人思い出すんだがw。

エステルは汎用型なんでATSは並だが流石にタイタニックロア3連発は効くらしい。ギルバートのヘタレキャラ通り楽勝楽勝。

で、やっとお出まし。やはり主役は最後の最後にとっておかなくてはという事でヨシュアエステルとの運命の再会。もっとドラマチックに特にエステルが感情入れるかと思ってたが意外と淡々としてる。でもこの淡々ぶりが二人の心の通じ合いを物語っていてああやっぱこの二人じゃなきゃなと思わせられた。実に良いシーンだった。

↓実はこいつはヨシュアの絶影を定期的に食らわしておけば攻撃受ける恐れはない雑魚ボスだったという。

その後の夕闇染まる浜辺での二人っきりのシーンにしんみり。


↓誤解受けるような言い方だなw。

↓ああ!遂にというかやっと念願の見たかったシーンが見れた!嬉しい!

↓そして泥沼の三角関係に。ならんかw。

というわけでエステル・ヨシュア編ともいうべき第6章終わり。サブクエストもなく短かったが話の充実度と盛り上がり度は随一だったな。そしてバグの苦労もw。

お次は四輪の塔の異変調査へアルセイユを使って赴くとのこと。アルセイユを私に預けてって言うクローゼが格好良くてもう王として風格が出てきたな。