英雄伝説VI 空の軌跡 the 3rd - プレイ日記Part11

今回もまだ訪れていない各地の扉をくぐっていった。

光の迷宮で見つけた星の扉は久々の開幕から戦闘だったな。ちなみにパーティはケビン・ヨシュアティータ・レンだが10体ぐらい敵がうじゃうじゃいるし長引かせても仕方ないんで自分のプレイスタイルにしては珍しくSクラフト連発。メンバーそれぞれ全体・大円Sクラフトを持ってたのでそれを大いに活用させてもらった。ティータ以外のSクラフト3発で蹴りが付いたが逆に3発も食らわせないといけないほどの強敵だったというわけだ。


▽相変わらずケビンの魔槍ロアは映像が格好いいな〜。

戦闘が終わると導力器がどうゆうふうに発達していきそれがどういった問題を引き起こしたかについての話で単にテキストを読むだけ。こういった設定一つにしても深く掘り下げてあって流石としか言いようがない。


さてお次も星の迷宮にあった扉へ行く。今度はオリビエとオリビエときたらミュラーのコンビだ。この二人だからオリビエの奔放さに手を焼くミュラーという微笑ましい息抜き的な話かと思いきや意外と真面目で作品の根幹を抉る話だった。SCから噂の帝国の鉄の宰相オズボーンが出てきてオリビエ皇子と腹の探り合いは焦臭く今後の波乱な展開を予感させられるが果たしてこの続きは。


このオズボーンの補佐官を務めていたのが何と何との以前クローゼが入った扉の回想に出てきたレクター生徒会長でびっくり。なるほどジェニス学園へはオリビエみたいな立場で身分を隠し潜り込んでいたのか。ワケあり人物だなと思ってたけど予想以上に重要キャラっぽいな。レクターはキャラ立てといい扱いの格が違う気がするしそういや3rdは英雄伝説VIIの伏線もありって話を聞いた事があるからもしかしてレクターが次期主人公の線はありそうだなぁ。十分顔グラが主役オーラ発してるしね。

そしてこの場グランセルだとクローゼとの会話は避けられない。はぐらかすレクターと真面目に迫るクローゼ、ちょっと良い感じだが・・・。



気を取り直して次の星の扉。そういやグリムゼル要塞にもあったんだった。レシピを20種類覚えてからくぐれとの達しに従いパクパク食うw。そういや3rdは料理の事は全く忘れてたなぁ。これも空の軌跡の魅力の一つだろうから楽しんだ方が良いんだろうけど。
くぐると何とあのルーアンのレイブントリオの話ではないか。しかも顔グラまで用意してくれてるしFCからSCと渡り出世したなぁw。内容の方はSCでエステルが遊撃士にならないか?を真に受けてアガットの元で訓練に励み今日は準遊撃士への最終試験だったという話。

▽一丁前に立ち絵まで用意して貰ってるw。


舞台はSCで行った霜降り峡谷奥にある古龍の住処。この3人で行くのは新鮮だが如何せんこいつらは弱い。デカい敵だと2発ぐらい攻撃食らうとリタイアしてしまう。レベルは通常通り上げれるので残りHP見ながらレベル上げでの回復を考慮しつつ進んでいく。3人共アーツは一切使えないがクラフト技のメンチ切りでのDEF下げが大活躍。メンチ切って通常攻撃食らわせれば何とかなったな。


途中で色々とドラマがあって仲間割れしたり友情確かめあったりとまぁこのトリオに相応しいベタながら熱い展開だ。
最後はやはり教官アガット直々の最終試験。メンチ切り後通常攻撃、攻撃料理してCP200貯まったらSクラフトのブチ切れアタックで蹴りが付いた。アガットのSクラフトで2回ぐらいリタイアさせちゃったけどw。今回も宝箱で見つけたゼラムパウダー様々だったな。

今後3人の準遊撃士としての活躍を描いた扉はあるんだろうか。今回でこの3人気に入ったのであるなら楽しみだ。


さて虚構グランセルを訪れた時如何にもこれはエステルが対象という扉があったのでそこへ訪れる。内容はエステルらしく釣り勝負。特に筋立てとかもなく何かと因縁付けて挑戦してくる釣り師らとエステルとの釣った魚の大きさのポイントを競う一騎打ち対決のミニゲームだ。

▽やっぱりポップなタイトルバックw。

まず最初はヴァレリア湖畔に居るロイドとの5番勝負。が!手強い!1回目は勝てる寸前で釣りポイント追い抜かれてしまって負けてしまったよ。2回目ではロイドが2回ミスしてくれて逃げ切りセーフw。こっちもたいしたポイント数じゃないのにこんなので勝っていいのかw。

▽この時点で絶対勝てたと思ったんだけどなぁ。まさか次でロイドが244ポイントも稼ぐとは。

そして次は何故かグランセル地下水路でノーチェという釣り師と10番勝負。長いよw。

10番もあるからしんどいだろうなと思ったが意外にもロイドとの対決よりやりやすかったな。相手が結構ミスしてくれた事もあって1回でクリア出来た。

最後は釣公団の団長との直接対決で15番勝負だ!長げぇ〜w。

相当苦しい対決になるだろうと思い憂鬱だったが案外順調に釣っていけた。てゆうか団長のくせにミスが多いw。これなら5番勝負のロイドが釣り師としては一番卓越してたな〜。

▽この時点でもう余裕。

流石に団長襲名は断ったみたいだがそれでも爆釣王エステルの名は大陸に響き渡ったようだ。


もう一つ虚構グランセルにあった扉へ。ジンさんが対象なら戦闘ものかと思ったら天下一武道会だったという。まず初回は難易度ノーマルでの3番勝負勝ち抜き戦だ。メンバーはケビンはストーリー固定でジンがイベント固定なので残り二人はやはり武道といえばエステルとアネラスコンビだろう。まぁミュラーとユリアの方が相応しいだろうけどレベルが。

▽なんだこの少年漫画的燃えさかる絵はw。リースやレンまでリアル化しちゃってるしw。クローゼやティータも居たら面白かったのにw。

基本戦術はケビンがクロックアップ改・クロックダウン・攻撃アーツ、エステルは金剛撃、アネラスは風化陣後に剣風閃・八葉撲殺、ジンは龍神功後に通常攻撃といった形で戦っていった。3番勝負とも苦戦はしなく余裕だったな。ダメージも殆ど食らわないし楽勝だった。

▽ヒツジンがチームとして出てきたのは面白い趣向だったな。自分らで自主的に出たんだろうかw。

▽またこいつらギルバート部隊が出てくるとはどんだけ出ずっぱりなんだよw。


今回はこれで最後。影の迷宮にあった扉だ。これも勝負もののミニゲームでカードギャンブル対決。完全にケビン達空の軌跡メンバーは関係なくあるギャンブル酒場をプレイヤーが訪れたという設定?
正直カードとかそういったゲームは大の苦手で初めからゲンナリしてたんだが。こうゆうの昔から苦手なんだよね。SCのカジノも一回した切りだった。
まず1本目は酒場の娘ハルというきっぷのいい女の子とのブラックジャック対決。

カードを引いて21という数字に近い合計値を出すんだが中々コツ掴むまで難しく3度ぐらい負けたんでやり直し。最後は何とか5勝する事が出来て逃げ切れた。

2本目は噂のギャンブラー、ジャックとのポーカー対決。

最初は手探りなんで負け戦。流石にこれは無理そうなんでメニュー画面から難易度を下げるを選択。自分にはギャンブルは向いてないので仕方ない。
1戦負けるも中盤からゲームのコツも掴めてなんとか勝負になった。難易度下げても難しかったんだけどねw。辛くも勝利。

一通り現時点で訪れる扉は行き終わったので本編進めますかな。