迷い猫オーバーラン! #1 迷い猫、駆けた (BS11)

どこを切り取っても板垣伸さん演出だったなぁ。元気がよく躍動感溢れる映像は見応えあった。

しかし典型的というかツンデレを茶化してるかのようなヒロイン芹沢文乃に少々萎え萎え。可愛さは・・・今のところないなぁ。とはいえ絶対領域とパンチラは大好きです。やっぱ水色縞パンは基本だよね。そしてお嬢様系の梅ノ森千世。芹沢とキャラデザインが少々被り気味で紛らわしい。ちょこっと顔見せしたもう一人の霧谷希と合わせてトリプルヒロインってとこだろうか。主役の都築巧は全く存在感はなかったなぁ。むしろ友人役家康の方がウザいぐらいにw目立ってた。劇中で3次元2次元って言うのはメタなんだろうけどちょっと冷めるなぁ。ほっちゃんがクラスメイト役の一人として出てたが一昔前なら芹沢役だったんだろうと思うと感慨深い。で、結局ケーキはガキが食ったらしいがどんだけひもじい展開だ。嘘である必然性はないよね。
主に脚本面で不安な立ち上がり。監督が毎回変わる?らしいがそうゆうクリエイティブな事をする系の作品じゃないような。