Elonaを再び Part3

たいして読書スキルないのに無理に魔法書を読んでいたらお強そうなモンスターが数体ご来店〜。ま、よくあるElonaライフのひとコマなんだが運悪く・・・いや運良くかw、グウェンが側にいて召喚したモンスターに一瞬にして血祭りにw。ナンテコッタイなんだがまぁでもグウェンの装備をがっぽりゲットでちょっとラッキーだったかな。で、グウェンの死体が勿論残るわけだがそれをお供の少女にわざわざGキーであげて食わせちゃう鬼畜さw。特に能力促進の効果はなかったみたいだけどElonaというゲームの何でも出来て何でもありな面白さと恐ろしさを味わったな〜。

もうグウェンとは永久にさよならか〜と残念がりつつ数日後ヨウィンに立ち寄ったら何事もなかったかのようにグウェンが寄ってきて笑った。特殊NPCというわけでもなく一般的なNPC扱いなんだね。脱力したけどまぁ良かったかな。

・・・でそれからヨウィンに立ち寄るたびにグウェンは殺される役になりましたとさw。特にカルマも下がらないしデメリットも無さそうだから別に普通にありだよね。

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ちょっと今の脳筋キャラに不満を感じだしたのでまたキャラメイクからやり直し。やはりある程度は魔法使える知能がないと戦いに広がりがないよね。種族はエウダーナ、職は戦士からリスタート。今回のポートレイトはFFTから。といっても誰か分からんけどね。

配達と護衛がメインに黙々と依頼をこなしていく。数度配達品をどっかからの拾い物かと勘違いして捨ててしまい依頼失敗しカルマ大幅ダウンやらかしてしまった。前のキャラでも2回ぐらいやらかしたんだよなぁ。依頼品を捨てようとすると「これを捨てるなんてとんでもない!」ってドラクエ風メッセージが出ればいいんだけど。

キャラがレベル3になったところで初めてヴェルニース入り。やはりある程度強い少女が欲しいから初期レベル上げの為に。動物ははなから眼中に無し。

レベル5になったところでヴェルニースのサブクエスト2件を完遂。盗賊団の討伐クエは敵が弱く数も少なくで簡単だったがもう一個のスライムとブチの討伐クエは手こずったな。初めはブチばかりなんで楽だな〜とビシバシと矢や通常攻撃してたら途中から出てきた魔法使いから酸攻撃を喰らって参った参った。少女が浮遊特性があるウイング装備してるので酸攻撃が来たら少女を盾にこちらは安全圏から弓と魔法棒のマジックミサイルで攻撃していった。女の子盾にするとは酷いなw。

序盤のスキル取得は重量挙げと交渉を選択。読書スキルがまだ低いんで魔法書読んでも失敗ばかりなので困る。一歩間違うと街中が阿鼻叫喚になりかねんからな。

お金が貯まったのでパルミア近辺にお引越し。家ランクは森のほったて小屋だが確かに小ぢんまりしてて余り物は置けないがでもその分手入れしやすそうだ。

▽ガラーンとした初期配置。さて改装に励むか。

ここらで少女のステータスをチェック。情報屋で見れるんだが10000Gと高い。でもチェックするだけなら自動セーブされないので見たあとはすぐゲーム終了すればOK。せこいけどねw。

おおっ嬉しい。年齢、体格とも理想的ではないか。高齢のばあさんかと戦々恐々としてたが良かったw。こうなってくるとますますこの少女と離れたくないな〜。

戦士ギルドに入るためにはレベル9のゴブリンシャーマンを15体も倒さないと駄目らしい。何度か手合わせしたが結構な強敵でこれは骨が折れる。レベル9付近のダンジョンは手強い敵が多いから何度も死んでしまい長期戦になりそうだなぁ。


Elonaの最も厄介なシステムのエーテル病。井戸水がぶ飲みで良い変異引き当ててたら代償としてエーテル病でランダムテレポートとマナバッテリーが体質として付いてしまった。テレポートは阻害出来る装備で防げるけどマナバッテリーは魔法杖の使える回数が問答無用で0回になる変異なのでこれは相当困る。魔力抽出とあるけど何もメリットないもんなぁ。魔法の詠唱レベルが低いからろくな攻撃系魔法使えないし敵への有効な攻撃手段が失われてしまった。これは一刻も早くエーテル抗体見つけて治さないとにっちもさっちも行かない。


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Elona起動すると時々キャラが勝手に斜め移動しっぱなしになってキーの入力を受け付けない問題が発生するんだがWikiにもFAQとして挙げられてるんだけど解決法を実行しても全く解決せずで参った。環境に依存してるんだろうかなぁ。5回に1回の割合だとちょっとなぁ。う〜ん・・・とテンキーをヤケクソ気味に叩いてたら治ったw。やっぱ困った時はヤケになるに限るな。