イース7 - プレイ日記Part3

シャヌアの里

どことなくナピシュテムのレダの集落を思い出した。奥の方で長老の婆さんと会う。今度は大樹にある祭壇へ。そしてさっき一悶着あったエルクがいきなりアドル一行の仲間になった。パーティキャラだったとは。加入時はレベル7。使ってみると機敏性がよくて使い勝手がいい。パワーはそんなにないけど軽快な動きで操作し易いな。2種のスキルはホイールが良い感じに使える。祭壇付近には化物がいるらしいがその話するとエルクは黙り込んでしまう。まぁ大方の予想通り・・・。

シャヌアの大樹

背景に見える太樹の絵が絶景。途中道が3本に別れていて初めにいった道は途中で溺れたw。オリジンの水ダンジョン思い出すなぁ。もう一つの道はトゲトゲが無数にあって進めなかったので一番右にある残った道が正解。比較的複雑なダンジョンでちょっと右往左往。巨大なイソギンチャクみたいな奴が痛かったなぁ。蔦を登ったり降りたりしてアイテム回収しつつ進む。途中見つけた大樹の樹液って初めは何に使うんだと思ってそのまま放置してたがダンジョンさ迷ってるうちに用途に気付いた。樹液垂らして根っこ伸ばし道作れってわけね。そうしてちんたらやってるうちにレベルは12まで上がってスキルも鍛えられたし金も貯まった。トゲトゲを粉砕出来るブーツを入手して真ん中の道へ。そこでボス戦だ。

*大羽蟲ゼーランフィス戦

エルクが真っ先にボスに飛びかかる!無茶しやがって・・・。アドルとドギもすぐあとを追い戦い加勢。今度は巨大蜘蛛みたいな奴。ひと通り攻撃してみると左右にある6本の足にのみダメージが通ってるのが分かった。なるほど取り敢えず攻撃は足に集中していく。すると敵の頭部分にターゲットロックみたいなアイコンが出てくるのでそこを中心にガシガシ攻撃するとみるみる敵のHPが減っていく。このパターンでいけるみたいだ。敵がしてくる攻撃ではクモの巣みたいなのを放射してそれを喰らうとノロノロ足になる状態異常がキツイ。あと雑魚召喚してそいつの泡攻撃も厄介。舌で仲間一人を飲み込み釘付けにする攻撃は嫌らしかった。でもこの時は敵の攻撃と移動が止むので格好の攻撃機会だったり。犠牲になったのだw。
う〜んこいつにもちょっと手こずる。グルグル回転して中々足を攻撃させてくれないのに苛々。やむを得ずレベル上げしたり一旦シャヌアの里で装備整えたり。そして8戦目の戦いでやっと倒せた。今度は3人ともリタイアすることなく一発OK。やらやれこの先思いやられる。ってのはこれまでイースシリーズ通してだけどねw。苦労しつつも何だかんだで倒せてきたんだから今回も詰む事はまずないだろう。

どうやらやはりエルクの両親はさっきの化物に殺されたみたいだ。そしてあの化物は正常じゃあないらしい。誰かが糸を引いてるか。

奥に祭壇。地竜が祀られてるらしい。アルタゴの守護者のうちの一体とのこと。今後の方針はアルタゴ各地に散らばる竜を訪ねて力を得てそして邪悪な暗雲を振り払えというわけか。

シャヌアの里

長老オババに今回の事を報告。アルタゴを支える五大竜の伝説など筋書きが見えてきたな。この後はアルタゴ市にいたゲス野郎ラウルの親父の将軍ドライゼンに会うことに。
ここでエルクとはさよなら。あらら。装備ひっぺがしておけばよかったか。とはいえ大して重要なのは付けさせてなかったけど。というか装備は戻ってくる親切設計。
里の信心深い婆さんからサブクエ発生。森にある道祖神にお供えをしてきたら褒美あげるよとの事。行って帰ると今度は掃除してくれとか言われ結局あれこれ頼まれ4往復もすることに。面倒臭い事この上なかったがでもその甲斐あって銀蛇の指輪という良いものを貰えた。

アルタゴ平原

ここいらの敵はもう一撃で倒せるな。さーて市内へ戻りますかなとその途中ティアが魔獣に襲われていた。こんな危ないとこに一人で出歩いておまえはエレナかw。ヘルプに入ってサクッと倒す。なるほど魔獣避けのアイテムがあったから出てたのか。この後ドギのはからいで市まで見送る事になり一時的にティアがNPCとしてパーティ参加。フィーネといいオルハといいエレナといい護衛イベントはシリーズお約束だなw。ただ今回は目的地が目と鼻の先だったから余り面白味はなかったけど。

アルタゴ市

市内へ無事到着。まずはドライゼン将軍を探す。王宮の離に居た。最初はいけ好かない奴と思ってたけど意外と話が分かる爺さんじゃないか。次の目的地セグラムの里の長老への紹介状を貰った。
市内をひと通り周って会話。展開の節目節目で会話内容が変わるから面倒でもやらざるを得ない。平原へ出ようとすると以前から怪しい行動をしていたフード姿の人物が接近。これはもしや?と思ったら、おおっ遂にアイシャの登場!テンション上がるな〜。いざ会話してみると結構子供っぽい感じ。タカピーな性格が堪らない。いわゆるツンデレキャラか。これまでパーティメンバーは男ばかりだったがやっと紅一点の加入で華やかになったな。

早速ティアの元へ向かい報告するって何をだw。何となく女同士で会わせてみたくなるのよね。マヤとはなんか仲いいな〜。ティアが夜光石ってのをくれた。フェルガナでいうところの鬼火の宝珠か。

てゆうか7のヒロインってティア?アイシャ?どっちなんだろうか。

アルタゴ平原

市から西へ。アイシャの特技は弓矢攻撃で飛行タイプへの特化。離れた場所から近距離で攻撃出来るので戦術の幅が広がるな。キャラボイスもイメージ通りで可愛い。ただ連続して攻撃してると掛け声がちょっと間抜けに聞こえてしまうw。

《現状ステータス》

アイシャ加入時のレベルは10だったんだがこれがその時点での適正レベルなんだろう。アドルとドギはちょっと高め。