魔界戦記ディスガイアPORTABLE - プレイ日記Part4

第3話 成金城

ラハールさん一行はプリニー隊の給料をかっぱらってくる事に。いいなぁ〜この緩さはw。

ここの成金城へ行くにはどれかのアイテムをレベル10にしなければ行けないらしい。ということで遂に『アイテム界』へ潜る事になった。これがディスガイアの肝みたいだから楽しみだな〜。
まだ非力なパーティなのでレベルが低いアイテム界へ行く為に最弱装備『コモンボウ』からスタートしてみた。しかし・・・話には聞いていたが随分カオスな地形だ。上下左右入り組んでいて見通しが悪いことこの上ない。しかもベースパネルやワープパネルがどこにあるのか分かりにくいマップもあったりするしこのランダム生成は凶悪だなぁ。今回はレベルが低いアイテム界なので5,6人ぐらいでサクサクと敵を蹴散らしていけた。流石に10階層目に陣取るアイテム将軍はやや強かったもののそんなに手こずる事なく10階層分クリアして脱出。これで第3話へ進めるようになった。

しかしこの『毎度!』ってネーミングはなんなんだよw。

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フロンを戦力化したいので弟子として僧侶の『ムスタフ』を作成。女ばっかのパーティなんでたまには男でも作るかw。あと赤魔法や青魔法も使えるようエキストラゲインで育成しておく。あとエトナ様の弟子としてアーチャーの『レイチェル』。元ネタと2文字しか合ってないけどw。職業としてはあまり使えないみたいだけど弓はやっぱりロマンなんでね。女の子の弓使いって格好良いじゃないか。何とか育成してメインで使いたいところ。今思ったが名前のアイシャを弓使いとして残しておけばよかったな。まぁ名前はあとから幾らでも変更出来るんで。

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ブルジョワ入り口

そのまんま門があるマップ。さながら『美しき門』のデラックス版だな。師範代や斧使いは要注意だったが他は問題なくスイスイとクリア。

■ゴールデン広場

プリニーの衝撃の事実がw。中の人などいない!・・・と思ったら人間の魂か。ろくでもない事をした人間の魂は天界のプリニー隊か魔界のプリニー隊に入る。天界ではただ働きだけど誰でも出来る簡単なお仕事、魔界は低給料で重労働の過酷なお仕事。一定以上善行したり金稼げば人間として生まれ変われるらしい。なるほどね〜。魔界の方が毎日飽きなさそうだけどフロンみたいな可愛い天使がいるんなら天界のプリニー隊に入りたいなw。

奥に居る毒攻撃してくる『マンティコア』とファイア使ってくる『魔法医師』がちょっと厄介。レベルの高いファイアは複数人巻き込むんで思わぬ被害が及んだりして焦った。

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そろそろ転生というものをやってみたいので取り敢えず戦士・格闘家を転生させて新しい職業『ローニン』に転生させますかな。二人共マナは十分あるんで後は議会レベルを3にするだけ。昇格試験ランク1は楽勝。ランク2は毒攻撃してくる敵がいるのでHPをドーピングするなり耐毒屋が入った装備をするなりすればOK。ランク3はプチフレアというファイア系の魔法使ってくる奴が3体も居るんで対策とらないと。戦士のクルチェは十分耐えてくれて試験合格出来たが格闘家のアイシュは性能が戦士より劣るせいか苦戦。初めてゲームオーバー画面見てしまった。耐炎屋が入った装備やラハールさんから性能の良い装備借りたりして3度目でやっとクリア。こりゃあローニン転生はアイシュで決定だな。
早速転生開始。マナが貯まってる事もあって素質レベルは『平凡』で作成出来た。てゆうか顔グラがどう見てもラブひなの素子なんだけどw。まぁ女剣士ならどうしても素子っぽくなるよね。最もディスガイアの場合確信犯ぽいがw。

当然レベルは1に戻っちゃったんで育成し直し。冷たい息や終わらぬ冬マップが手頃だ。これでレベルは8まで上げて戦力化した。
戦士のクルチェはどうしようかな。ローニン転生でもいいけど同じ顔グラが並ぶというのも芸がないよね。まぁ戦士は今のところこれで十分強いし暫くはこのままでいいか。これで剣使いが3人・・・う〜んちょっと面白味がないか。

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■ゴージャス通路

いちいちバブリーなネーミングに吹く。開始早々ズラリと敵が10人ぐらい廊下に並んでて怯むがレベルを見れば大したことはない。魔法や一文字斬りなどの広範囲攻撃で一掃していけた。一人レベルの高い槍を使う師範代が居て何人かやられてしまった。向こう側に居る弓使いは数人投げ飛ばして対処。

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ここへきてよく使うキャラと使わなくなったキャラとで別れてきたなぁ。フロンが早くも戦力化したしティアルはオールマイティに強いしで赤・緑・青・星の魔法使い4人娘は出番なくなっちゃった。アーチャーのレイチェルはレベルが10になり十分戦えるようになったな。嬉しい限り。コソドロのエリュクは6マス飛ばしが便利なものの非力過ぎて速攻殺られ役ナンバーワンw。

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■デラックス広間

この話数の中ボスは『ゼニスキー』。ってそのまんまじゃないかw。容姿もいかにもがめつそうなモンスターでテンション上がらないな〜。

最前線に位置する肉の壁・・・これまたネーミングが酷いw。ゼニスキー自体は大したことなく。むしろ二人の師範代の方が鬱陶しかったり。

負けた途端情けなくなるのはお約束。最初ゼニスキーの息子はフロンが変装してラハールさんを改心させようとしてたのかと思ったけどそうじゃないのか。フロンは可愛いんだが愛が全てという説教はちょつと鬱陶しいか。『愛マニア』ってあだ名はピッタリだなw。ラハールさんのパパが回想で出てくるが親子愛ってのもテーマなんだろうか。しかしパパも西村知道さんか。ナレといいゼニスキーといい大活躍だな〜。

そしてラハールさん遂にフロンに折れたのか悪魔らしからぬ慈悲をw。そうした事もあってかゼニスキーが強引に仲間にw。やったー!固定キャラの仲間が一人増えたー!って全然嬉しくねぇw。改心したゼニスキーには悪いが多分使わないだろうなぁ。
絶対的な善も悪もない・・・愛は誰にでもある・・・意外と深いストーリーなのか。

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アイテム界潜り。やっとアイテム強化の意味が分かってきた。イノセントを合体や移動させられるのはすごい便利だなぁ。これで幾らでも強化出来るってわけか。
ローニンに転生したアイシュはレベル12に到達。もう一人旅も怖くない。ラハールさんはレベル16と一人突出してるな。

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