イレウス入院日記 - 五日目(2011/07/24)

遂に5日目の日曜日。頭が痒い。
絶飲食は確か今週一杯って言ってたかな。便もあったことだし一日前倒ししてくれないかなぁw。

それにしても2人だと気まずいというか居心地が悪くて仕方ない。
早く誰か入室してくれないものか。老人だとまたイビキがうるさそうなんで若い人を希望w。

点滴してる左腕が痛い。
おまけに移動するたびにポンプの電源抜き差ししないといけないしエラーのアラームにも気を遣わないといけないからストレス溜まる。
看護師さんにこの事言ってみたら外してくれた。ただ単に点滴量を計算し易い為のポンプだったらしい。やっと煩わしさから開放されて晴れ晴れ。

今日も検査予定は無し。う〜ん、何もする事がないから退屈で死にそう。
病室の他に行ける場所は図書館以外ないんだよなぁ。その図書館は土日は休みだし平日も10時から15時までしか開いてないし。
他に売店やローソンもあるけど点滴器具があるから色々なところには行きづらいし面倒。

夕方、主治医の先生から当面の見通し。退院は当面なさそうだ…。がっくり。
木曜日にあるらしい小腸ダブルバルーン内視鏡検査がシロであることを祈るばかりだな。

新たにお薬としてマグミットという便を柔らかくする錠剤を貰う。
水分は一日500mlまでなら飲んでいいとの事。勿論ジュース類は飲めずお茶か水のみだけどね。

久々に髪を洗う。といっても洗面器でシャンプーも付けずにだけどやっとスッキリした。
点滴生活が終わればシャワー浴びられるんだけどなぁ。

日勤の看護師さんはおばさんだったけどとても手慣れた感じで感じの良い人だった。
夜勤の看護師さんはこの前のサラサラショートの人だけど今日はメガネ。あらゆるニーズを満たしてくれるなw。

廊下側の糖尿の人が夕方帰ってきた。取り敢えず2人っきりが解消されたんで一安心。
ただこの人が新たに持って来た時計の秒針がカチカチと鳴ってうるさい。腕時計か秒針が鳴らない時計のタイプにしないと。