イレウス入院日記 - 十三日目(2011/08/02)

朝食前の8痔に採血。その後一階でレントゲン。何で廊下はあんなにデコボコしてるんだろ。バリアフリーじゃないよなぁ。因みに採血は必ず朝食時間8時直前の7痔40分〜8時までと決まってるみたい。

点滴の間に3度目のシャワーでサッパリ。更衣室に壁掛けの扇風機があるんだけどあがった後この風を浴びるのがこれまた気持ちいい。

途中から点滴してる腕がみるみる痛くなりどう頑張っても耐えられない激痛に。結局またしてもカテーテル入れてる腕を左にしてもらった。血管痛が酷くあちこち点滴後だらけでもう俺の腕は駄目かもしれんね・・・。

夜勤の看護師さんは好みの人で嬉しい。制服、マスク、メガネ効果かもしれんがw。この子は段取りがいいんだよね。人懐っこい性格で頭の回転が早い。この前のおっちょこちょい看護師さんと比べ看護師という職が天職に見える。サバサバしすぎかもしれんがw。

点滴してる左腕がまた痛み出しおまけに輸液が血管から漏れて腕がプクって膨れてきた。どうしようもない。結局今日の分の点滴は切り上げって事になった。まさか点滴でここまで苦しむ事になるとは思いもよらなかったなぁ・・・。正直イレウスで苦しんでた時より苦しいかもしれん。

夜遅く主治医の先生から昨日の検査の結果説明と今後の方針。思ってたより狭窄は軽度らしい。よって手術はせずレミケードというクローン病対策の薬物を投与して治療していく事となった。退院は来週の半ばぐらい。