Demon's Souls(デモンズソウル) - プレイ日記Part9

さてどうするか。「竜のロングソード」が+4だし後もう一頑張りしてマックスの+5にまで強化しますかな。「竜のロングソード」は今のところ自分にとって最高に使い易いし炎に弱い敵も多いみたいだしね。

竜石求めて「ストーンファング坑道2」を巡回。ワームは「欠月のファルシオン」+2で3回ぐらい斬りつければ倒せるようになった。なんだそんなに強くはないじゃないか。途端に雑魚に思えてくる不思議w。そしてクマムシ。小さい奴と中ぐらいの奴は鉱石殆ど落とさないから倒すだけ時間の無駄っぽい。大きいのは洞窟内に居るんだけど比較的安全に倒せるのが2匹程度なのがね。それも1匹につき4分ぐらい掛かってしまうから効率が悪い。他にもっと良い狩り場所がないかな〜。それか「欠月のファルシオン」を強化するか。月影石を探しまわらねば・・・。

危険なのであまり近づきたくなかったマグマ溜まりのクマムシを狩る。マグマの対岸にアイテム発見。そういや最初来た時に状況がヤバかったんで後回しにしてたんだった。生身の今ならHPも高いし何とか辿りつけるか・・・。後月や満月食いつつ何とか着いた〜。しかもお宝は念願の「純粋な竜石」!これこれ。これ1個だけあればいいんだよ。早速「ストーンファング坑道」の鍛冶屋に急行。

そして遂に・・・「竜のロングソード」”+5”が完成!よっしゃー!その瞬間トロフィーのピロンって音が?獲得したトロフィーは「炎を極めた者」。おお・・・俺はもう極めたのか。いやぁ嬉しい。当然その破壊力は尋常じゃなく青騎士やデブピエロや骸骨兵はほぼ人斬りでノックアウト。余りの豪快な破壊力に笑ってしまった。これでもう当面は安泰だな〜。


「風の祭祀場2」へ。幽霊達の本体が黒い魔法使いって事は前回分かった。こうなると話は早い。細い橋の上から魔法使いの後方めがけてダイレクトジャーンプ!一発魔法喰らったもののやっと倒せた。そしたら周りにウジャウジャ居た幽霊達は一斉に消滅しソウルも大量ゲット出来て儲けた。後で何度かトライして分かったがジャンプして降りた後すぐロールして回避行動したら魔法攻撃は避けられるな。

祭壇にあったスイッチを入れると新たな道。なんか骸骨兵強くなってないか。足場が狭いからそう感じるんだろうか。特に金色の奴に歯が立たない。一体だけなら倒せるが2体同時に剣振りかざされちゃどうしようもない。上の広い場所へおびき寄せようとしたが段差は上がれないみたいで埒があかない。仕方なく強行突破。霧の扉をくぐった先にはまた幽霊、ってしかも今度の奴は広範囲のビーム撃ってきやがってエゲつねぇw。そいつらが何体も湧いてくるもんだからパニックにw。ヤバいヤバいと慌ててるうちにチーン・・・。あぁ20000近いソウルが・・・。


攻略サイト見てたら「遭難」という奇跡を習得するとかなり便利になるみたいだ。この術はどんな場所に居ても唱えるとすぐ「契の神殿」へワープ出来るという。これさえあればさっきみたいな状況でもパニックにならずに済んだかもしれない。習得に必要なソウル20000は手持ちのソウルアイテムを変換したり何度か敵を倒してすぐ貯まった。スロットに登録するのをうっかり忘れそうになったりしたがw、まぁこれで探索はグッと楽になるだろう・・・って奇跡って詠唱中でも敵からダメージ喰らうのかw。それに気付いた時には”DEATH”の文字が出てあとの祭り・・・。流石デモンズ、そう楽させてくれないぜ。


金色骸骨は一体ずつ引きつけて1対1にすると狭い足場でも何とか対処出来るようになった。時間掛かるが焦りは禁物だ。ビーム幽霊は懐へダッシュして攻撃すればダメージを最小に抑えられる。そしてこいつらにも本体の魔法使いが居た。よっしゃと思い斬りつけたらその瞬間一緒に下へ真っ逆さまに落下したりもしたがwリトライ重ねて何とか倒した。これでこの辺一帯は安全地帯だな〜と悠長にアイテム探索してたら後からグサッ・・・。暫く何が起こったのか分からなかったぜ。透明だから分かりづらかったが幽霊の小型版だろうか。命からがら何とか逃げ延びたけどほんと心休まる時がないシビアな世界だなw。あいつらは倒すのが面倒なのでスルーして霧の扉へ。なんか足音みたいなのが後から聞こえてきて追い掛けられてるのかと思うと怖い怖い。崖から穴ぐらへ入り込むとそこには白い幽霊が沢山飛び交っていた。また幽霊かと思いつつ先へ進むと下の水溜りからなにか白く輝く長い物体が・・・。って、ぎゃぁぁぁなんじゃこりゃあ。1体の巨大ナメクジが這い上がってきたから攻撃しようとしたが当たらない。狭い足場で囲まれたらヤバいのでいのでとにかく走り抜けて何とか対岸へ。ふぅ。水溜りのところにもアイテムとかあるのだとしたら取るのは骨折れそうだな・・・。


そして対デーモン戦控える霧の扉のお出まし。死んだからまた長く辛い道のりを繰り返すのかと半分悲壮感漂いつつデーモン戦へ挑む。足元に血文字で”盗賊の指輪有効”的なアドバイスが書いてあった。「盗賊の指輪」は殆ど常時装備してるから丁度良かったんだろうか。開始早々これまたデカい奴が現れてきてゲンナリしたがなるほどどうやらこっちの動きは見えていないみたいだ。左右の柱の影を走らずソロリとデーモンへ近づき攻撃を加えていく。暫くすると暴れてデカい剣を振り下ろし相当痛いダメージ喰らった。流石に攻撃力はデカいだけあって半端ない。攻撃は欲張らずに気持ち半分程度で止めて奴の振り下ろしから回避行動した方がいいみたいだ。その調子で特にピンチにもならず見事初見撃破!初見勝ちは「ファランクス」以来だな〜。デーモンの名前は「古い勇士」。勝因はやはり「盗賊の指輪」を装備していたことだろうか。未装備だとかなりの強敵になるんだろう・・・。


要石から帰ってきたら「契の神殿」にいつも居る青っぽいオーラを纏った奴が消えていた・・・。その場にソウルを残して・・・。一体何故?もしかしていつの間にか気付かず彼を攻撃して殺してしまったとか?分からん・・・。何かのイベントだろうか。そうであって欲しいが。一番最初に声を掛けたNPCだからそれなりに思い入れもあるしねぇ。


現状ステータスはこんな感じ。ソウルレベルは60。なんか体力と頑強の値ばかり上げてるようなw。いいんだろうかなこれで。